ノートル=ダム・ド・パリ (角川文庫) 作者:ヴィクトル・ユゴー,大友 徳明 KADOKAWA Amazon 個人的評価★★★☆☆(古典としてなら★★★★★) 『ええ。誰にも昼間があるというのに、どうしてわたしには、夜しかないのでしょう?』(牢屋内でのエスメラルダのことば) はじめに 一分間で分からないあらすじ 読んでの感想 THE・古典(ゴシックロマンス)小説 登場人物大体自己中 差別・偏見・魔女裁判 物語は悲劇的結末へ(映画はハッピーエンドらしい) はじめに この物語の作者は、数年前ノートル=ダム大聖堂を訪れ、いろいろと調べ歩いたのだが、そのとき塔のうす暗い片隅の壁に、つぎのような言葉が刻…