武蔵嵐山

2024年2月17日 天王原 鎌倉街道の旧道は奈良梨の交差点付近から普賢寺の西側を通り、天王原北の旧道遺跡まで続いていたと考えられます。丘陵地帯から平地部へ下る遺跡を通ることができないので、東側へ回って迂回することにします。 分岐で鋭角に左折して平野部へ下っていきますが、その前に少しだけ直進して寄り道をします。

2024年2月17日 奈良梨 奈良梨交差点から八和田神社へ向かいます。交差点脇に立つ一の鳥居から参道を歩き、二の鳥居の前に出ます。 八和田神社は武田信玄に滅ぼされた諏訪頼重の従弟、頼忠が流浪の末、この地を訪れて諏訪大社を勧請したのが始まりとされています。その後、徳川家康に仕えた頼忠の長子である頼水がこの地を与えられ、改めて諏訪大社を勧請しました。明治に入り近郷の神社の合祀により、八和田神社と改められました。

2024年2月17日 杉山城跡 杉山城本郭までやってきました。一角には杉山城址の石碑が建っています。杉山城は東の松山城（吉見町）と西の鉢形城（寄居町）を結ぶライン上にあり、鎌倉街道を見渡せるという立地にあることから、戦国時代の軍事上の拠点になっていたと推定されています。 ここ比企地方には69に及ぶの城跡が点在する遺跡群を形成しています。その中で、杉山城とともに、前回訪れた菅谷館（嵐山町）、松山城、小倉城（ときがわ町）は、規模や築城技術、保存状態の観点から、「比企城館群」として国指定史跡に認定されました。

2024年2月17日 菅谷 武蔵嵐山駅に8:00過ぎに到着しました。天気は曇りです。今日は曇りのち晴れの予報なので雨は降りません。そして気温ですが、今週は15℃を越え、20℃に迫る日もありました。今日の最高気温は10℃くらいに戻りますが、今朝の気温は寒いのか？、暖かいのか？・・・寒いようで暖かいのでしょうね。このところの気温の上がり下がりに振り回されているようです。8:10に歩き始めます。

2024年1月27日 菅谷館 都幾川を渡った先で段丘崖の急坂を上ると、国道245号に出ます。左折して菅谷館跡へ向かいます。菅谷館は鎌倉時代の御家人、あの「鎌倉殿の十三人」の畠山重忠が居を構えた場所です。しかし、重忠時代の遺構は確認されていませんが、山内上杉家（戦国時代）の城跡が今でも残っています。 国道脇から、二重土塁にある搦手門を通って城内に入ります。

2024年1月27日 大蔵 笛吹峠から平地まで下り、源氏ゆかりの大蔵地区へ入ります。県道172号との交差点の手前の十字路を右へ入ると、源義賢の墓の標識が立っています。

2024年1月27日 大橋 坂戸駅前からバスに乗って、8:40少し前に終点の大橋バス停に着きました。天気は晴れですが、風も少し強いし、相変わらず寒い朝です。今日は笛吹峠を越えて武蔵嵐山駅まで歩く予定です。8:40にバス停を後にします。

前日の忍城観光で一泊後気合いで 行田市から比企郡嵐山町へウォーキング❗❗ なかなかの道のりでした。足痛い 菅谷館跡は鎌倉時代に武蔵武士の畠山重忠が居住した所と伝えられています。 鎌倉殿の１３人では中川大志が演じました。 あの真田丸で精悍に豊臣秀頼を演じ、これは今回の大河は豊臣方が勝つのでは？と思わせといて最終的に出陣しなかったマザコンです。（悪意はないです） ゆえに畠山重忠の乱で坂東武者の鑑として 北条義時（小栗旬）との大河史上に残る殴り合いは真田丸でずっと大阪城に引きこもっていた彼の魂の解放ともとれる名演だったといえる。 菅谷館跡地は巨大な土塁や空堀の遺構がしっかり残っていて、転げ落ちそうに…

どうも、鉢形城を後にして寄居駅から武蔵嵐山駅まで移動します。さすがに八高線より東武東上線の方が運行スパン早いのでそっちを選択。 嵐山町の滞在は約2時間。その中で杉山城と菅谷館+その他史跡を見るかがポイント。もちろん徒歩。

どうも、先日3月24日に埼玉北西部、寄居町と嵐山町に行ってきました。 目的地は埼玉県内で指定されている日本100名城の鉢形城、続100名城の杉山城と菅谷館の3か所ですが、場所が場所なので疲れた。

２００９．０９．１５（火） つるかめ（ランド＝スーパー）にクリームチーズを買いに行ったけど、 売れちゃったのか（在庫はあるのに店頭に）出てなかったのか？ 待ってるヒマ（暇）はないので、オーゼキで冷（凍）食（品）を買って帰って来た。 大森駅まで乗って行けたらラク・・・とは思ったけど、自転車をと（停）める場所が 果たしてあるのか、探してて遅くなったら困るので歩きで。 ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ 11時半に横浜駅に（到）着。行列していたので、お昼（ランチタイム）に入る前に 間に合うか？と心配したけれど、流れはよかった。 しかし審査の人がやたらと突っ込んできて、本当に調理してたのか疑ってる？ …