神奈川県横須賀市若松町2丁目にある、京浜急行電鉄(京急電鉄)の「横須賀中央」駅。
1930年4月1日開業。
京急ウィング号、快特、特急、普通(普通車)が停車。
利用客は京急全駅の中でも上位に入る。
昔からこの駅周辺は「中央」と呼ばれており、地元で「中央に行く」と言えば、この駅がある横須賀市若松町近辺の繁華街に出かけることを指す。事実、JR東日本「横須賀駅」は市内中心部の外れにあり、ここ京急の駅前の方が賑やか。
駅前(プライム側)の歩道橋には「Yデッキ」という名前が付けられている。
接近メロディは当駅が舞台である山口百恵の「横須賀ストーリー」となっている。
■ 京急本線[都営浅草線、京成電鉄、北総線と相互直通運転]