横浜アリーナの建設及び管理運営の主体として、キリンビール株式会社、横浜市、西武鉄道株式会社からの出資の第三セクター運営による多目的ホールとして、1989年4月に開業。主にコンサート、スポーツイベント、講演会などに使用される。
可動式座席を持ったホールとしては、日本では最大級だったが、2000年に完成したさいたまスーパーアリーナに抜かれてしまった。
首都圏で「アリーナ」と言えば大体横浜アリーナのこと。(さいたまスーパーアリーナもあるが)
横浜市の日本一規模の大きい(350万人・18区全ての新成人がここに集う)成人式が毎年ここで開催されるため、関東のニュースでは必ず取り上げられる。
ゴールデンウィークなどのジャニーズやハロープロジェクトによるコンサートが恒例となっている。
大晦日に行われるサザンオールスターズ年越しライブもお馴染み。
略称「横アリ」。
アリーナ面積8,000m2。最大収容人数17,000名。横浜アリーナは世界でも有数の規模と設備を誇る多目的イベントホールです。ショー・コンサート、式典・集会、スポーツ、物販・展示会など、あらゆるイベントにマルチフルに対応できます。可動観客席・大型映像装置といった設備・機能が、自由自在のステージング、多彩な演出を実現します。
なお最寄駅は↑のとおり新横浜駅であるが、新横浜の混雑等や料金面の理由から菊名駅を利用する者もいる。