■三鷹市 小中学校の給食費無償化(東京新聞2024年2月17日) 市立小中学校の給食費を4月から無償化するため、約3億5300万円を計上。食材費の半分は都の補助金で賄い、残りを市が負担する。保育園の運営形態見直しで国や都の負担金を確保するなどして財源を捻出した。 施設利用料や買い物に使える地域通貨「みたか地域ポイント(愛称・みたポ)」を本格運用する。約5500万円を盛り込んだ。新年度からは、付与ポイント数を引き上げ、使える店の拡充を図る。アプリを活用したデジタル商品券も発行する。スマホに不慣れな高齢者らのためにサポート窓口などを設ける。 このほか、三鷹駅前地区の再開発を進めるため、約4千万円を…