“永遠のお別れ” 的なものに、小さい頃から異常なくらい執着している自分がいます。それこそ前世というものがあるとしたら、いったい何があって誰と別れたんだろう・・・なんて真面目に考えてしまうほど 笑 幼稚園の頃に読んでもらった「泣いた赤鬼」の結末に対する号泣レベルが、両親を心配させるほどだったり、好き同士なのにもう二度と会うことができないことを連想させる、映画「ローマの休日」的なエンディングも、なかなかこたえるものがありました。 なのでそこに死別的な要素まで含まれてくる、殺された男性が幽霊となって恋人を守る映画「ゴースト」や、幽霊を法廷に引っ張り出そうとする奮闘を描いた映画「ステキな金縛り」なんか…