1993年に起こった、テレビ朝日による放送法違反が疑われた事件の名称。
非自民政権を築くため、テレビ朝日報道局長の椿貞良が中心となってマスコミ同士とつるみ、偏向報道で世論操作を行ったとされている。当時取締役報道局長であった椿貞良による、日本民間放送連盟の「放送番組調査会」の会合の中での発言に端を発したことからこの名で呼ばれる。日本の放送史上で初めて、放送法違反による免許取消し処分が本格的に検討された事件。
テレビ朝日の「モーニングショー」に出演している玉川徹氏が謹慎処分になっている。安倍元首相国葬の際に読まれた菅前首相の弔辞について発言し「炎上」した形だ。 なかなか心を打つ弔辞だったらしいが、それを「政治的意図」と断じ、「電通による演出」があったと発言したのだ。政治家が発言する内容が政治的意図を帯びるのはしかたないが、玉川氏の側だって国葬を貶めたいという政治的意図がダダ漏れである。 正直言って式典の場での政治的意図のあるなしなんてたいした問題ではないし、電通とテレビ局の内輪もめもどうでもいい。 問題は電通に絡めて続けた言葉である。 「演出側の人間として、テレビのディレクターをやってきましたから、…
■#0005_2001年3月16日経世会が政界から消えることは何をいみしているのか司会:宮台真司、神保哲生ゲスト:なし・角福戦争の怨念 森首相は、今まで経世会に言われるがまま、牛耳られてきた 今回も、多数派工作でいいように落とされることになり、 それを拒否したのではないか 強力な後ろ盾により、お世話になった部分もあるが、 後ろからいいように操られて、何かあれば首を挿げ替える これまでの恨みが清和会、森派に溜まっていたのではないか ・ボス交政治の賛否 これまで、料亭でのボス交政治で、 無用なトラブルを最小限に抑え、全てを丸く治めてきた それができなくなって、この国の政治がダメになった という主張…
#0002_2001年2月23日自業自得のメディア規制・青少年社会環境対策基本法 強力効果論ではなく、限定効果論が主流 暴力的なメディアが子供を暴力的にするのではなく、 一人で見るのか、あるいは誰と一緒に見るのか、が大きく影響する 学問的無知な状態で立法行為に突き進むのは問題 他のメディア規制は、ゾーニング規制となっている 見たくない、あるいは子供に見せたくない権利を保証する 事前に暴力や性的表現をアナウンスして、 視聴者が不意打ちを受けないよう、選択できるようにしている・規制に対する世論の鈍感 メディアの悪影響を懸念する間違った前提と、 その程度の規制なら許容してもいいのでは、 という鈍感は…
一般人を放送で潰そうとした? 放送されたらこういうことになっていた。 先方にとって都合のいいストーリーが垂れ流されていく。個人の力では抗えない大きな力を前に、なすすべがありませんでした。 「愛媛農業アイドル自殺訴訟」勝訴した社長が語る「テレビ報道」への疑問 「なぜ『ミヤネ屋』は判決を報道しないのか」 | デイリー新潮 かつて椿事件というのがあり報道の正当性が疑われることがあった。 ja.wikipedia.org 誘拐事件で報道協定が結ばれる理由は、マスコミのやらかしがあったからである。 この事件がきっかけである。 雅樹ちゃん誘拐殺人事件 - Wikipedia 本題 経緯はこちら note.…
高度に専門化された時代について行けない老舗の話です。 「脱お気持ち」宣言は今日もない。 主導権が取れないことに対する苛立ちが今のマスコミにあります。かつては誤報で政局を作ることが出来たのだが市民レベルが高くなってそれが出来にくくなった。高くなったのは情報のルートがマスコミ以外に出来たことです。マスコミは事実報道、批評はネットの暇人がやればいいのですがそれが許せない。さらに事実もねつ造や選ぶ権利(報道しない自由)をやるので監視していかないとならない。 KYサンゴなど、エビデンスを捏造してた頃は、アレでまだ正気だったのかも知れない。 https://t.co/7l42u0AkzL — isaac_…