合気道開祖、合気会初代道主。1883年〜1969年。和歌山県出身。本名は植芝守高。
実子に植芝吉祥丸、有名な高弟に塩田剛三、藤平光一、富木謙治、齋藤守弘らが居る。
墓所は和歌山県田辺市の高山寺。同刹には南方熊楠の墓もある。*1
*1:高山寺 〔正面南山〕より。
裕之氏の世界を理解出来るようになるために私に欠けているものは、身体の内側に深く分け入っていくことだろう。そしてそのための前提として、いわゆる客観的身体といわれる生理的、物理的身体構造の理解もまた必要だと思える、 裕之氏の言説に照らして自分を顧みれば、私には内観的身体のみならず客観的身体についてもあまりにも無知であることを思い知らされる。 たとえば裕之氏の言説には、しばしば日本の伝統武術についてのものもみられるが、私にとっての武道と呼べるものは、二十代後半に二年間ほど習った少林寺拳法ぐらいのものである。合気道については、思想家の内田樹氏の武道論を介して読み物として接してきた程度で、実際に学んだこ…
合気道・植芝盛平記念館(和歌山県田辺市) 合気道の開祖❗️植芝盛平翁の偉大な足跡と功績を讃え永く後世に伝承するための記念館記念館では映像による合気道体験コーナーなどがあります❣️ https://youtu.be/tHv27Mk_YiY www.youtube.com
先ほどWikipediaで合気道開祖、植芝盛平先生のページを読んでいたら興味を惹く事が記載されていました。それは植芝先生の教え方についてです。以下Wikipediaより一部抜粋。 「古典的な達人の教え方で、一度型を見せたら、同じ型をしない、弟子が見せても「結構や結構や」といい現代武道のような細かく手取り足取り教えたり、細かな技術体系があるような教え方ではなかったようだ。メモをしても怒るため「なぜ教えてくれないのか」と弟子が問うと「教えてしまうと、型にはまってしまいそれ以上伸びず、お前の為にならない」とけむに巻いていた。この為一握りの人間はかなり強くなれるが、才能のない人間は全く伸びず辞めていっ…
武芸をしている関係上、国内外の多くの他流の方と交流を持つことがあります。その中でいつもふと思ったことをひとつ。今まで時折思っていたものの、過去のブログを検索しても出てこなかったので書いたことがなかったかと思います。 どなたのことかというと合気道開祖である植芝盛平先生についてです。私は合気道はやったことがありませんので植芝先生のプロフィール詳細は存じ上げませんが、もちろん武芸を嗜む者としてある程度は知っています。 エピソードには事欠かない植芝先生ですが、私が着目したエピソードは以下の通りです。覚えている範囲なので少し違うかも知れません。 あるとき、植芝先生が割と広い武道館で大勢の人に囲まれて指南…
こんにちは! うっちゃんです(゜_゜>) 4月に入って新生活がはじまった方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、私も新しいことを始めていこうというところに友人に誘われたのでジムに通うことにしました!!ただ週に1回だけなのでどういったトレーニングにしようか思い悩んでおります(ーー;) 週に1回だけ機材を使ったトレーニングで負荷を上げる効果的なトレーニングを今後調べながら試していこうと思います👍 では5週間遅れのトレーニング内容からです! 1日目 ランニング4.5km 懸垂 25回 懸垂(逆手) 10回×3 斜め懸垂 30回×3 シットアップ 120回 レッグレイズ 30回 初投稿の時に自己紹介で…
「ヨーガ」と「古神道」「合気道」の呼吸が繋がりがクッキリ見えてきたぞっ
そういうことかっ
なるほど、やはり植芝先生も神楽舞を舞う時は声を発しておられたか。
最近になって「吾」と「我」の違いを知った私です。
植芝 盛平日本の武道家。合気道の創始者。合気道界では「開祖」と敬称される。-Wikipedia 植芝 吉祥丸日本の合気道の二代目の継承者。父は合気道開祖植芝盛平。次男は三代目道主植芝守央。-Wikipedia 中村 天風日本の自己啓発講演家、思想家、ヨーガ行者。実業家、大日本帝国陸軍諜報員、玄洋社社員。孫文の友人であり、中華民国最高顧問の称号も持った。天風会を創始し心身統一法を広めた。本名は三郎。-Wikipedia 藤平 光一東京生まれ栃木県出身の日本の武道家。心身統一合氣道の創始者。1969年合氣道10段。現一般社団法人心身統一合氣道会会長の藤平信一は息子。-Wikipedia 塩田 剛三…
この世は地獄だ。 いや、少なくとも天国ではない。 天国にはほど遠い。 このように感じている人もかなりいるのではないだろうか。 特に、病気・争い・貧乏・苦労の渦中にあり、苦しんでいる人ならば、より、その思いは強いだろう。 いかに大自然や地球(ひいては宇宙)のかけがえのなさ、素晴らしさの神秘を説かれ、どんなに神様を礼賛されたとしても、まずは最大の関心事である、目の前の苦しみを何とか解決することができなければ、類いまれなる貴重な大自然の恵み等々を説かれても、綺麗事やおためごかしのようにしか、聞こえないことになってしまうからだ。 というのも、唯物論的な思考に絡めとられている私達は、普通の動物のようにこ…
帰神法で神むすびに至った時、何が見えてくるのか?
ここでやっと具体的な「カムアマの力を発揮する」為の身体の動きが登場や~
久々にサムハラ神社へ行ってきました。 大阪の阿波座近く、立売堀という場所にあるのですが、ここはかつて電材商社が軒を連ねていた場所で、この場所が発祥の地だという大企業が複数あります。熾烈な販売競争が日々行われていたのは往年の名作ドラマ「どてらいやつ」をユーチューブで偶然見て知りました。 さてサムハラ神社について調べてみますと比較的新しい神社みたいで、教派神道の一派なのかと言うとそうでもないみたいで、どうやら合気道と関わりが有るようです。 最近古武術なんかの動画をよく見ていたのですが、合気道の開祖の植芝盛平という人がサムハラ神社と関わりが深いようです。この人の事績を調べると超人的な人物でして、スピ…
しばらくぶり、の身体のカムアマ構造研究っす。
「立つ」ということの意味は私が思っていたよりも、 相当に深く力強いことのようです。
母なる智の神!?
「兆しを捉える」と「目に見えないモノを視る」ということが繋がりはじめている⁇