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桂春団治

(アート)
かつらはるだんじ

桂春団治は、上方落語の名跡。
これまでに、この名跡を襲名したのは4人。

先代 桂春団治

初代 桂春団治

2代目 桂春団治

本名は河合浅治郎(1894年8月5日 - 1953年2月25日)。
初代桂春蝶、初代桂福団治を経て、2代目春団治を襲名。

3代目 桂春団治

本名は河合一(1930年3月25日 - 2016年1月9日)。2代目の実子にあたる。松竹芸能に所属。上方落語協会第3代会長、相談役などを歴任。
出囃子は『野崎』。

略歴

1947年4月1日、2代目桂春団治に入門、高座名は桂小春。
1950年、2代目桂福団治を襲名。
1959年3月、花月亭九里丸の勧めで3代目桂春団治を襲名。
1975年、文化庁芸術祭優秀賞受賞。
2016年1月9日、心不全により死去、85歳没。

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