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桂千穂

(映画)
かつらちほ

脚本家。1929年、岐阜県生まれ。
早稲田大学文学部卒業。大学時代に知り合った、紀田順一郎、大伴昌司と日本初の怪奇小説の同人誌を発行。
その後、第21回新人シナリオ・コンクールに「血と薔薇は暗闇のうた」で入選、『薔薇の標的』(72)で映画デビュー。
以後、『暴行切り裂きジャック』(76)、『HOUSEハウス』(78)などの映画脚本のかたわら、映画批評、小説、翻訳などの分野でも活躍。
著書に「スクリプター・女たちの映画史」「にっぽん脚本家クロニクル」など。

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