ベースボール・マガジン社が発行していた格闘技雑誌。1886年創刊。2010年2月休刊。
打撃系、組技系、総合系をもれなく網羅。一時期は月に2回刊行するほどの勢いがあり、ライバル誌「ゴング格闘技」と並ぶ日本の格闘技雑誌の双璧だった。しかし、末期の数年ほどは、格闘技の試合の記事は殆ど無く、挌闘家のインタビューが内容のかなりの部分を占めるようになるなど、迷走した末に休刊した。
キラーカンさんは、怨念の長州力、坂口征二、新間寿氏より先に亡くなったら負けたことになってしまう、ターザン山本さんと深い話に やったもん勝ちの世界を作ったブレイキングダウン t1gp23.blog.fc2.com 3・17(日)「シン・T-1トークライブvol.8 二見社長×ターザン山本!~キラーカンとは何だったのか?~」水道橋秘密基地のビジュアルポスターが完成した。 冒頭の画像は、ビジュアルポスター第二弾! 画像を12枚アップ。 以下・12枚の内訳。 3・17(日)「シン・T-1トークライブvol.8 二見社長×ターザン山本!~キラーカンとは何だったのか?~」水道橋秘密基地 ビジュアルポスター…
本書では、元タイガーマスクで新日本プロレスをやめ、ユニバーサルレスリングを立ち上げた佐山聡、佐山と一緒にユニバーサルに移籍し、格闘技色を強めた前田日明、新日本プロレスを保守的とみなし、前田を支持した週刊プロレスの山本隆司などが登場する。地味な関節技を理解できる観客は少ない。派手なバックドロップもブレーンバスターも、場外乱闘もない格闘技に観客動員力がない。このジレンマを打ち破ったのが初期ユニバーサルである。佐山は、ロープに飛んでも返ってこない、チキンウィングフェイスロックによる試合終了など絶妙な格闘技色を出した。 ユニバーサル崩壊後のUWFで活躍したのは前田だった。前田の挑発的な態度は、既存のル…
左の蹴りを見せるアデサニヤだが、ストリックランドの右が顎にヒットしダウン!ストリックランドすかさずバックに回りパウンド連打!アデサニヤ立つがなおもバックからパンチの連打。正対して離れたアデサニヤ。ホーン。1Rストリックランド。まさかの展開。完全に顎を撃ち抜かれたが、アデサニヤはすぐに立ち上がり凌いだ。 (略) 三者49-46でストリックランドが新王者に!素直に勝利を称えるアデサニヤ。2ヶ月続けてタイトルマッチでビッグアップセット。アデサニヤ相手にいつものストリックランドを貫き続けた。 yunta.hatenablog.com UFC試合ハイライト📹ストリックランドがアデサニヤを完封し新王者へ👑…
🥋 キックのカリスマがテレビに登場! 8月8日放送の『モヤモヤさまぁ〜ず2』(テレビ東京系)に、キックボクシング界の重鎮、“キックのカリスマ”立嶋篤史さんが登場することが発表されました!この番組は、さまぁ〜ずと田中瞳アナウンサーが日常の中の小さな疑問や不思議を解消するために、様々な場所を訪れる長寿番組です。立嶋篤史という生き方 [『格闘技通信』ビデオ増刊/vol.1] (<VHS>) [ 立嶋篤史 ]価格: 6194 円楽天で詳細を見る🏙️ 船橋の魅力的なジムを発見! 千葉県船橋市の街歩き中、彼らの目に飛び込んできたのは、独特な雰囲気を放つキックボクシングジム『Asshi-Project』。も…
・井上雄彦・ ・高橋留美子・ ・あだち充・ ・冨樫義博・ ・小山宙哉・ ・矢口高雄・ ・田村由美・ ・髙橋ヒロシ・ ・大今良時・ ・青木琴美・ ・安野モヨコ・ ・ゆでたまご・ ・天野明・ ・車田正美・ ・荻原一至・ ・日渡早紀・ ・篠原健太・ ・助野嘉昭・ ・小林まこと・ ・村上もとか・ ・丸尾末広・ ・泰三子・ ・眉月じゅん・ ・鈴木祐斗・ ・林田球・ ・園田健一・ ・ひうらさとる・ ・賀来ゆうじ・ ・松本光司・ 「その他作家」で個別化できるほど情報が集まっていない漫画家が影響を受けた・好きな映画のリスト。 とにかく片っ端から情報を並べてある状態です。 ・「②」・「③」・「④」へ ・井上雄彦…
そろそろ2か月経とうとしているのか。 今年の4月3日,日本におけるサンボ(ロシアの格闘技)の指導を通じて同競技の普及にあたられていた萩原幸之助先生が亡くなられた。 「知る人ぞ知る」人かもしれないが,「ゴング」や「月刊秘伝」などの格闘ジャーナリズムがネットに記事を挙げてくれているので,先生に関する概要についてはそのような記事をご参照いただきたい。 最初に先生の訃報に触れた時,正直驚いた。先生は私の10個上の55歳,もちろんまだまだお若い方である。 先生に関しては,いわゆる「アクの強い」人物であられたので,ネット上では先生のことを揶揄(にとどまらない場合もある)するようなコメントもあるが,私自身に…