五〇年問題と「敵の出方論」の評価を見直す6 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba 私が大学生*1の時、(中略)先輩の党員から教えられたのは、「革命の前進に対して自衛隊や警察が襲いかかってきた際、共産党は何百人もの『革命デモ』を組織し、あいつらを包囲して撤退させるのだ」ということでした。 私はそれを聞いて、武器を持っている自衛隊や警察に対して、五〇〇万人のデモで包囲したからといって、それらが退くことはないだろうな*2と感じました。しかし、公安調査庁の人たちは、先ほどの国会答弁のように、これを「(ボーガス注:共産党が)不穏分子をたたきつけてやろう*…