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松下圭一

(一般)
まつしたけいいち

法政大学名誉教授。
1929年8月19日、福井県生まれ。2015年5月6日、死去。
専門は政治学、地方自治論、政治思想史。
東京大学法学部卒業。日本政治学会理事長や日本公共政策学会会長を歴任。
研究テーマ「都市型社会における政治思考のあり方と社会科学の新しい可能性を製作開発を中心に検討」(法政大学公式サイトより)
シビル・ミニマムの思想』東大出版会 1972年(毎日出版文化賞)
市民自治の憲法理論 (岩波新書 青版 A-42)』岩波新書 1975年
『市民参加』(編著)東洋経済新報社 1973年(吉野作造賞)
政策型思考と政治』東大出版会 1991年(NIRA東畑精一賞)
1970年代シビル・ミニマム論などを提唱し、革新自治体を理論的に支え、その首長に大きな影響を与えた。

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