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東海道

(地理)
とうかいどう

江戸・日本橋から京都・三条大橋に至る街道。五街道の一つ。
ほぼ、現在の国道1号線のルートに沿うが、宮(熱田)から桑名までは船で渡っていた。
品川から大津まで53の宿場が置かれ、「東海道五十三次」と呼ばれた。

関連

  • 東海道本線
  • 東海道新幹線

東海道

(地理)
とうかいどう

七道の一つ。
当初は伊賀国・伊勢国・志摩国・尾張国・三河国・遠江国・駿河国・甲斐国・伊豆国・相模国・安房国・上総国・下総国・常陸国の14箇国で、後に東山道武蔵国が東海道に編入された。
東海道諸国を通る官道は、畿内と東国とを結ぶ道として現在と同様に重要視された。

当初武蔵国が東海道に入れられなかつたのは、武蔵国が低湿な土地で通行に不適だつたからである。その為、当時の官道は相模国から海路で安房国に入つてゐた。上総国が下総国よりも陸路では遠い位置にあるのはこの所為である。

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