北海道と本州を結ぶフェリー航路の名称であり、運航会社の名称でもあった。 地元北海道では、かつてからの「東日本フェリー」で通用した。(かつて、北海道内の一部のローカルのテレビ番組のスポンサーでも「東日本フェリー」とクレジットされていた)。就航船舶は、神話や星座由来の命名が多かった。
HBCラジオで朝と夕方に運行状況の案内を流していた(平日・土曜日)。 北海道には、稚内〜利尻島・礼文島・樺太(サハリン)間と、江差・瀬棚〜奥尻島間を結ぶ「東日本海フェリー」もあるが、東日本フェリーとは別会社。
「旅の途上」 【ファミリアAP1400 ツーリングカスタム part2】クルマ編⑩ さて、ようやく北海道の地を踏んだところから、フォーカスはクルマに移る。 旅の相棒は「ファミリアAP1400ツーリングカスタム」(以後ファミリアTC)である。まだ付き合い始めて日が浅いが、この旅行で一気に距離を縮めたいと思っていた。ロータリークーペとは違い、ガソリンの残量に神経質にならなくて済むのが利点だが、北海道の広大さを散々吹き込まれていたので、まずはガソリン補給をすることにした。 最初に目に止まったガソリンスタンドに入り、給油している間に身体を伸ばそうと車外に出て目を疑った。黒い車体が、まるで乳牛の背中のよ…
「地獄の海峡」 【青函連絡船】モノ・コト編㉑ ある年の夏、友人のAと初めての北海道旅行を計画した。 事前に作成した行程表は計画とは名ばかりの大雑把なもので、大まかなルートと最低限の観光スポットを書き出したメモ1枚だけ。しかも、宿泊の予約も一切無しだ。若さ故とは言え、今では考えられない無謀なものだった。 青森まで運転を交代しながらクルマでひた走り、フェリーで北の大地を目指す。男二人の暑苦しい旅である。 真夜中に自宅を出発してほぼ半日、ようやく青森港に着いた。2時間ほど前から雲行きが怪しくなり、時折小雨がぱらつき始めていた。そんな空を見上げて不安に思っていると、彼方から埠頭に近づいて来る船影が見え…
2024年。 それは2023年をピョーンとあっという間に飛び越えてやってきた。 イエス・キリストが生まれてから2000年余りの時がたったことになる。 イエス・キリストが生まれたとされる年が西暦1年になったわけだが、 本当にイエス・キリストが生まれた年はそれよりも前だそうだ。 真実は神のみぞ知るというやつである。 今回の出来事の原因も真実は神のみぞ知るのかもしれない。 俗説という有力視されている説はあるものの、 現在での技術などでは真実を解明することは困難なのかもしれない。 例え、真実が判明したところでもう過去に戻ることは出来ない。 2024年、1月1日。 午後4時10分。 楽しく新年を迎えてい…
👉その146 ランドナーで函館に着くと、北海道の最後ぐらいは観光タイム。まだ低い頃の五稜郭タワーに上がったり、ロープウェイで函館山に登ったり、待ちに待ったウニいくら丼の大盛を食べたり🍚満足したところで雨が降ってきて、函館駅の屋根の下に寝袋で寝た🚴♂️ 👉その147 縦断7日目。 函館朝市のベテラン商売人を相手に学生が勝てるわけなく、気付くと大量の土産を買っていた🦑港で当時存在した東日本フェリーに乗る。青森県大間町までの短い航路は海上国道279号と呼ばれていた。船に揺られて北海道を出たら、次は本州だ🚴♂️ 👉その148 青森県の北端の大間崎から南へ走る🚴♂️当時、東北と北海道の違いを感じた…
恐山の境内にあった石碑 ◎佐井村願掛岩を訪ねる 国道の脇から願掛岩を望む 仏ヶ浦を離れ、大間崎に向かった。仏ヶ浦駐車場は標高113m地点にあるが、それからしばらくはまだワインディングロードが続くものの、佐井村福浦漁港を過ぎたあたりから国道338号線は海岸線に沿って進むようになる。 写真の「願掛岩」は何度も目にしていたはずだが、今までその存在はとくに気にかけていなかったようで、印象は極めて薄かった。が、今回は車を止めて観察してみたのだが、実際には相当に見るべき価値のある姿があちこちに存在していた。今まで、意識に上がってこなかったのは不思議というより、私がただ、迂闊なだけだったのだろう。 ちなみに…
8:55更新。 0:00から7:00のハズが2度寝して8:10の睡眠でした。 起きたての体重73キロ・血圧135-83とどちらも 下げないといけない😥。 雨の朝なので徘徊は見送り朝風呂に入りながらの 更新だす。風呂から上がったら朝食→宅配物を取りに 営業所までお出掛けの予定~。 なんかこの夏の猛暑の疲れがドッと出たような怠い 朝を迎えました。今週末は病院の連チャンなので 質素な食事して減量に努めないといけないが、 「食欲の秋」の誘惑に勝てるかな? 追記・・・17:10 少し前に買い物から帰宅したが、土砂降りと⚡雷⚡の ために車内にて雨の止むのを待っております。 それにしても30分位ずっとザーザ…
【麗娜輪】 [航路]安平港↔馬公港 [料金]經濟座1,000NTD / 商務座1,500NTD / 頭等座2,000NTD(片道・大人) ※2023年9月29日乗船当時 ウェーブピアサー高速双胴カーフェリー 細身のアルミ製船体を左右に繋いだ構造で、船尾には4機のウォータージェット推進機を装備する 2007年9月1日、東日本フェリー"ナッチャンRera"として、青森・函館航路に就航 しかし原油価格高騰などを理由に、1年2ヶ月後の2008年11月1日に運行を休止 台湾の東聯航運に売却され、台湾国内航路(花蓮・蘇澳)や中国福建省航路(台北・平潭)についた後、不定期で台湾離島航路(安平・馬公)について…
今週のお題「盛り」 本当は、この企画向きだと、大船渡線の「盛駅」なんでしょうけど、行ったことがないので… 盛岡なら、行ったことがありました。 「もり」ます! いつ行ったんだろう… 随分前ですね。 写真も残っていないから、郵便局員時代かも知れません。 だとすると、まだ20世紀ですね。 どうやって行ったかも、覚えてないです。 東京から新幹線で行ったのか、それとも青森から? 確か、既に青函トンネルがあるのに、函館から東日本フェリーで、津軽海峡を渡ったことがあるんですよ。 その帰りだったかも知れません。 確か、あまり時間がなかったから。 目的は、ただ一つ。 「冷麺を食べる」! 冷麺とわんこそば、そして…