こんにちは! 今回は3500形の現状をまとめる記事です。京成3500形は1972年に登場した形式で、既に車齢50年を突破している形式です。ステンレス車体であり、なおかつ更新工事も行われているため、そうは見えないように思いますが、実はこんなに古い車両なんですね。そんな3500形、未更新車と更新車の2種類がありましたが、未更新車は既に2017年に全廃となっています。 ↑ 未更新車 そして更新車についてもほとんどの車両は残っていますが、一部の車両には廃車が発生しています。更新車は56両が存在していましたが、2018年に3532Fが、2021年に3520F+2両が廃車となっています。そのため、10両が…