歴史学者(沖縄史)。沖縄県那覇生まれ。1882年10月14日〜1963年1月21日(明治15年〜昭和38年)。
1908年(明治41年)東大史学科を卒業後、東京府立高校、都立大学、法政大学、拓殖大学などで教鞭をとった。
研究では、特に『歴代宝案』の研究を基礎にした『黎明期の海外交通史』(1941年)が知られる。蔵書は沖縄中央図書館に寄贈された。著書には『南島論攷』1941年、『南島風土記』1950年、『南島通貨志』1956年、などがある。1958年沖縄研究の功績により沖縄タイムス文化賞を受けた。琉球新報社は「東恩納寛惇賞」を設けてその貢献を記念している。
http://www.kt.rim.or.jp/~dai-1/shinkan/shokai/575.html―東恩納寛惇全集 全10巻 別巻1 第一書房
歴史学者(沖縄史)。沖縄県那覇生まれ。1882年10月14日〜1963年1月21日(明治15年〜昭和38年)。
1908年(明治41年)東大史学科を卒業後、東京府立高校、都立大学、法政大学、拓殖大学などで教鞭をとった。
研究では、特に『歴代宝案』の研究を基礎にした『黎明期の海外交通史』(1941年)が知られる。蔵書は沖縄中央図書館に寄贈された。著書には『南島論攷』1941年、『南島風土記』1950年、『南島通貨志』1956年、などがある。1958年沖縄研究の功績により沖縄タイムス文化賞を受けた。琉球新報社は「東恩納寛惇賞」を設けてその貢献を記念している。
http://www.kt.rim.or.jp/~dai-1/shinkan/shokai/575.html―東恩納寛惇全集 全10巻 別巻1 第一書房