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東京スタジアム

(スポーツ)
とうきょうすたじあむ

東京都荒川区に存在した野球場。通称「光の球場」。
毎日大映オリオンズロッテオリオンズのホームグラウンドとして使用された。

1962年、オリオンズのオーナーだった永田雅一が私財を投じて建設。
当時「大リーグ級」といわれたスタジアムだった。


現在、跡地は荒川区スポーツセンターとして一帯が整備されている。


こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」にも登場する。

東京スタジアム

(スポーツ)
とうきょうすたじあむ

東京都調布市にある陸上競技場、多目的スタジアム。現在は命名権により「味の素スタジアム」と呼称されている。
施設は東京都が所有し、東京都、京王電鉄株式会社などが出資する第三セクターの株式会社東京スタジアムが指定管理者として運営管理を行っている。
JリーグのFC東京東京ヴェルディのホームスタジアムとして知られる他、アマチュアサッカーやラグビー、アメリカンフットボールの試合にも使用されている。


2001年3月10日、補助グラウンドの「東京スタジアム補助グラウンド」(現・アミノバイタルフィールド)とともに開業。
2013年国民体育大会の主会場として建設されたが、当初陸上競技用トラックは敷設されず、サッカー・ラグビー用の球技場として使用されていた。トラック敷設予定部分には人工芝が敷かれ、フットサルのコートとして一般に解放されていた。
2012年3月、日本陸上競技連盟第1種公認の陸上競技用トラックの敷設が行われた。同年4月には補助競技場となる「東京スタジアム西競技場」(味の素スタジアム西競技場)がオープンした。


音楽ライブ・コンサートも開催されているが、それによって天然芝のピッチが大きなダメージを受けるため、その直後に開催されるJリーグの試合では荒れたピッチで行われることもあった。2008年にはFC東京が強く抗議し、天然芝の改修などの対策がとられることとなった。


最寄り駅は京王線飛田給駅、徒歩約5分。

施設命名権

2002年秋、味の素株式会社が命名権(ネーミングライツ)を5年間12億円で購入し、2003年3月1日から「味の素スタジアム」の呼称となっている。略称は「味スタ」。
2007年11月、命名権契約が更新された。契約期間は2008年3月1日から2014年2月末までの6年間、契約金は14億円。
2013年10月、命名権契約が再更新。契約期間は2014年3月1日から2019年2月末までの5年間、契約金10億円。

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