昨年10月刊の『作家の老い方』 作家の老い方 作者:芭蕉,あさのあつこ,角田光代,向田邦子,井上靖,河野多惠子,山田太一,古井由吉,佐伯一麦,島田雅彦,谷崎潤一郎,筒井康隆,金子光晴,萩原朔太郎,堀口大學,杉本秀太郎,富士川英郎,吉田健一,松浦寿輝,谷川俊太郎,室生犀星,木山捷平,吉行淳之介,遠藤周作,吉田秀和,河野裕子,森澄雄,中村稔,穂村弘,倉本聰,鷲田清一,中井久夫,太田水穂 草思社 Amazon 洋々読了・・この中のl河野裕子さんの「存命のよろこび」ですね、これが、 昨年の放送大学の科目で読んだ『徒然草』の言葉で、 兼好が書き芭蕉が言っているという言葉・・ それがわたしなりに少しは腑に…