北海道旅客鉄道札幌運転所。 所属車両に記載される略号は「札サウ」。運転士も所属している本社の管轄場所である。稲穂駅とは目と鼻の先だが、ここに入線するには隣の手稲駅から入る必要がある。 札幌運転所に所属している車輌及び運用については以下の通り(2016年現在)。
※キハ183系は'12年10月改正で苗穂運転所に転属となった。
(株)日本法令様から、『ビジネスガイド』3月号(通巻943号)をお送りいただきました。いつもありがとうございます。ビジネスガイド 2024年 03月号 [雑誌]日本法令Amazon 今号の特集は「人材難&賃上げにどう対応するか」の一本で、現時点における最大の課題についてさまざまな側面から対応が解説されています。その切り口の多様さを見るにつけ現場の人事担当者やマネージャーのご苦労がしのばれます(他人事)。いや本当にがんばれ。 八代尚宏先生の連載「経済学で考える人事労務・社会保険」は今回は「労働基準法の抜本的な改正」で、昨年10月に発表された厚労省の「新しい時代の働き方に関する研究会報告」をふまえ…
前の記事はこちら。 キハ183系ラストラン特別列車を追いかける本連載も、今回が最終回です。 前回はニセコ駅で駅撮りをしましたが、列車より少し早く駅を出発して、次なる撮影地へと先回りをします。 晴れていれば羊蹄山をバックに撮れる倶知安駅~小沢駅の北4線踏切へ行ったところですが、この日はドン曇りで全く見えなかったので、小沢駅横の跨線橋へ向かいました。 跨線橋は交通量の多い国道5号線ゆえ、道路横断を伴う振り返り撮影は厳しいので、新特急色のケツ打ちで仕留めます。 9011D「キハ183系ニセコ号」 小沢駅をバックに撮れるこの場所は、C11で運転されていた「SLニセコ号」などの有名撮影地として知られてお…
1998年9月14日、 朝から周遊きっぷの"札幌・道南ゾーン"で1人旅を楽しんだ後に札幌駅5番線ホームで上野行きの寝台特急「北斗星2号」の入線を待っていた。特急「スーパー北斗20号」が発車した6分後に手稲(札幌運転所)からの回送1列車が接近して17:01に函館運転所のDD51重連総括(1054+????)「A106+A102運用」牽引で入線。扉が開くと早速5号車6番のソロ(オハネ25-552)に乗り込んで個室に荷物を置いてホームで飲み物を購入してから車内に戻ると発車まで残り4分を切っており、流石に7分停車で次位(機次)の機関車番号確認と見物は時間的に難しい。 そうこうしている内に寝台特急「北斗…
引用先 https://expechizen.exblog.jp/12864947/ ローカル線で郵便物や荷物輸送に活躍したスユニ61ですがいろいろな車両から改造されていました。 目次●スユニ61とはどんな車両なのか?●スユニ61 katoの製品はオハニ61の後期型から改造された車両。 ●スユニ61 katoの製品が実際に連結された編成は? ●スユニ61とはどんな車両なのか? 引用先 https://expechizen.exblog.jp/12905819/ ローカル線で郵便物や荷物輸送でスユニ60とともに活躍したスユニ61とはどんな車両かというと、 昭和40年に登場した車両で郵便物5t、荷…
北海道フェア第3弾(最終回)(素材が尽きた) 【概要】 帯広・釧路方面や函館方面の特急に使用される車両です。札幌駅を基準として自車を南千歳・室蘭方面の列車とする場合を想定しています。制作の都合上、改変した部分が諸々あります。ご了承ください。 【使用方法】函館・釧路方のST-11**編成と札幌方のST-12**編成の間に増結用車両を0~6両を挟む形で構成します。・ST-11**編成「261-1100.x」・・・函館・釧路方先頭車「260-1100.x」・・・中間車・ST-1208編成(函館運輸所所属)「261-1208.x」・・・札幌方先頭車(5次車)「260-1200.x」・・・中間車「Lig…
この記事は、【Bトレサイズ】737系 キットと塗装方法を紹介しています。 737系 キットについて 実車の情報 車両について 運用について キットの情報 キット外観について 対応シャーシについて 塗装例の紹介 使用した塗料 塗装工程について 車体本体の塗装 パンタグラフの塗装 連結ホロと連結器の塗装 編成図 737系 キットについて 実車の情報 2023年に登場した、JR北海道の交流通勤形電車です。 by photoAC 車両について JR北海道の電車としては初となる、ワンマン運転対応の2両編成の電車です。 全車運転台付きのうえ、ワンマン対応機器も備えるため、車体は軽量化を目的にアルミのダブル…
一ヶ月ぶりの更新でございます。梅雨明け前から猛暑の日々が続いてますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 前回更新したのが6月21日なのは、丸っと一ヶ月ブログ放置した事になりますね(笑) この放置の理由は書くと長くなって今日の本題を圧迫するので、バッサリと省略して…書くのが面倒くさいとも言う(笑)…早速今日の本題にいきましょう。 今から32年前の7月21日から24日まで、またまた北海道に撮り鉄、乗り鉄に行ってるので、今日は過去鉄北海道シリーズ第5弾としてその時の事をだらだらと書いていきましょう。 例によって写真とネガスキャンの混合なので、色と画質に纏まりが無い事はご承知おき下さいませ。 あと記事の…
1998年2月27日(金曜日)、 朝の飛行機で札幌出張へ向かうも仕事と打ち合わせが順調に終ったので翌日は土曜日で休みなので帰路は「北斗星」で帰ろうと目論んでいたのだが1番人気のソロが3両連結されてる「北斗星2号」はソロの空席が発車直前でも出なくて撃墜。札幌駅東コンコース側みどりの窓口と西コンコース側みどりの窓口(トラベルサービスコーナー)を行ったり来たりしながら空席操作をしてもらいお土産を買いながら時間を潰しをしながらして過ごして2号(2レ)が札幌駅を発車したくらいに4号(6004レ)で駄目なら飛行機で帰ろうかなと思いながらみどりの窓口に並ぶ。 窓口担当さんとは顔馴染みになって個室出るといいね…
札幌運転免許試験場 札幌の運転免許試験場。札幌時代は優良免許だったのでここへ来る必要はありませんでしたが、免許の再発行で一度だけ訪れました。 シンメトリックでとても警察っぽい建物で、ちょっと感動しました。 函館本線の札幌運転所の北側の丘の上です。手稲山が見えて結構気持ち良い。駐車場が広いですね。 でも駅からは少し遠いです。手稲からバスの方が便利だったかな。 なお試験場のすぐそばに桜茶屋という定食屋があって、免許更新定食というのがある。これが中々おいしいとのこと。いつか食べに行こうと思って、結局食べないままでした。かみふらのポークの焼肉定食だそうです。 免許ができるまで、しばし時間つぶし。楽しい…