新型コロナウイルスの感染拡大が影響し、北海道が札幌市の繁華街・ススキノの接待を伴う飲食店などに、営業時間の短縮などを要請しています。これを受けて、事業者から経営相談を受け付ける専用の窓口が開設されました。 札幌商工会議所が24日開設した相談窓口では、厳しい経営環境に直面するススキノの事業者を対象に、経営指導員や、中小企業診断士が経営に関するアドバイスを行います。 https://www.sapporo-cci.or.jp/(札幌商工会議所公式HP) 24日は午前10時の開始と同時に、スナックを経営する女性などが相談に訪れ、担当者が売り上げなど店の経営状況を確認したうえで、日本政策金融公庫の担当…