仲ノ町から外川行きの定期列車に乗り、最後に残った未乗降駅へ。本銚子です。時刻表では15:16着-23発と決して十分な滞在時間ではありませんでしたが、行ったり来たりする中で見た限り、駅周りは木々に囲まれていて、秘境駅のような様相・・・足を延ばしてどこかへという雰囲気ではなかったので、7分でちょうどいい感じでした。 列車とホームを跨ぐ「清愛橋」緑のトンネルを進む列車駅の東側に緑のトンネル、駅舎(待合室)はリフォームにより「大正ロマン風」の趣、ネーミングライツ版と従来版が並ぶ駅名標、ホームを跨ぐ「清愛橋」と、小駅ながらも見どころは多い本銚子。駅名だけ見れば、中心地のような印象がありますが、いい意味で…