日本語の形容詞・形容動詞、もしくはそれらと同じ活用をする助動詞、打消の助動詞「ず」の活用形の中で本来の起こる活用変化。
打消の助動詞「ず」以外*1は、状態が「起こらない」わけないので、未然形が存在しない。 状態のまま「命令」することができるわけがないので、命令形が存在しない。
*1:「ずば」(打消の助動詞「ず」の未然形「ず」+仮定条件の助詞「ば」)という用法が存在する。
日記1に2つ誤りがあったので訂正しました。 1つ目はケアレスミスですが、2つ目は知識不足でした。 伝聞・推定の「なり」は終止接続、断定の「なり」は連体接続であるため、 例えば「男もすなる」であれば伝聞・推定、「するなり」であれば断定と判断できます。しかし伝聞・推定であってもラ変動詞に対しては連体接続をするため「あるなり」というような文の場合は判別が困難になります。 ただし「あなり」のような撥音便化が起こっている場合は伝聞・推定でよいとのことで、これは知りませんでした。 今後も誤りが判明し次第訂正していくつもりですが、どうか温かい目で見ていただければ幸いです。 日記2 けふも、日記をそこはかとな…
なんとなく、古文の作文をしてみようと思います。 まあ何事もアウトプットが大事と聞きますので。前置きを作り込んで気力尽きては本末転倒でありますから、手短に。 まず、タイトルにあるように私は「古文初学者」です。くれぐれも学習の参考などにはしないでください。読者としては、古文に通じる人が生暖かい目で見てくれたらいいなくらいに思っております。 また、脈絡なく現代語の文法単語を放り込みますが、可能であれば少しずつ古文のものに置換していきたいです。文法や言い回しの誤りについても同様です。 日記1 けふはひたぶるに日記をしてみむと、するなり。 ひたぶる/一心に 見/(未然) む/意志(終止) する/(連体)…
随分前ですが、ぎっくり腰になったので、備忘録として書いていた物です。 数日前から子供の風邪がうつって咳が少し出るようになっていました。 通勤時に車の中で咳を数回した時に、腰の骨がずれた感覚があり、 急激な痛みが発生しました。 ズレたと言うよりは、一部の骨が一瞬バラバラになったような感じです。 車はセダンタイプ(アコードハイブリッド)です。 運転中でしたが、とりあえず足は動かせるので 事故にはなりませんでしたが、焦りました。 瞬間的にぎっくり腰とわかりました。 テレビで明石家さんまさんがぎっくり腰になったらエビ反りをすれば直ると言っていたので車を止めてやってみようと思ったのですが、路駐できる場所…
連用戦隊レンヨージャーの歌