ヒモのはなし、東名組、大千穐楽、お疲れさまでした!!! 東京公演千穐楽の日に観たのが、私のファーストヒモのはなしだったので、自分の中で、一番ベーシックなヒモはなは、東名組のヒモはなになっています。 戯曲も読まずに観劇したので、耳慣れない言葉を上手く聴き取れなかったり、現実と虚実が交錯する台詞から物語の筋を拾いきれていない部分もあったのですが、気付いたら、ボロボロ涙を溢して泣いていました。頭で理解するんじゃなくて、感情を直接ぶん殴られるようなお芝居を体感した衝撃は、今でも鮮明に残っています。 なので、正直、感想を言語化するのがものすごく難しいのですが、東名組の素敵な役者さんたちへの全力の拍手を、…