有村光史

サッカー選手。ポジションはDF(サイドバック)。
1976年8月25日生まれ　福岡県出身　177cm 72kg　O型
鳥栖から大分へ移籍した02年には4バックの左SBとしてチームのJ1昇格に多大なる貢献を果たした。
絶妙なタイミングのオーバーラップと中への切り込みを得意とし、
好調時には手がつけられない程だが、好不調の波が激しく一旦スランプに陥るとなかなか立ち直れない。
04・05年度と左サイドのライバルである根本裕一が有村以上に不安定だったために起用されてはいたが、
有村自身も徐々に調子を落としていったところにシャムスカ監督就任後の根本の復活によって出場機会が激減。
06年度は名古屋へ(さらに神戸へ)レンタル移籍することとなった。
07年度からは当時JFLの熊本でプレーしチームのJ2昇格に貢献。08年度限りでの引退を発表した。