旭堂南陵
(アート)
【きょくどうなんりょう】
講釈師。
二代目（1877-1965）
大阪市生まれ。昭和期、衰退した上方講談を息子の現・三代目南陵と支えた偉人。第一回上方演芸の殿堂入り。
三代目（1917-2005）
二代目南陵の息子。滅びかけた上方講談を保持し、多くの弟子を育てた。弟子に、三代目[[旭堂小南陵]]、旭堂左南陵、[[旭堂南左衛門]]、旭堂南鱗、旭堂南北、旭堂南華、二代目旭堂南海、[[旭堂南湖]]がいる。
四代目（1949-）
2006年襲名。息子は西野晶雄(芸人)。
講釈師。
大阪市生まれ。昭和期、衰退した上方講談を息子の現・三代目南陵と支えた偉人。第一回上方演芸の殿堂入り。
二代目南陵の息子。滅びかけた上方講談を保持し、多くの弟子を育てた。弟子に、三代目[[旭堂小南陵]]、旭堂左南陵、[[旭堂南左衛門]]、旭堂南鱗、旭堂南北、旭堂南華、二代目旭堂南海、[[旭堂南湖]]がいる。
2006年襲名。息子は西野晶雄(芸人)。
