日航ジャンボ機墜落事故とは、1985年8月12日、東京国際空港から大阪国際空港へ向かっていた日本航空123便B747SR-46(機体登録番号:JA8119)が、消息を絶ち、群馬県多野郡上野村山中に墜落し、大破・炎上した事故。
乗客・乗員524名*1の内、520名(乗客505名、乗員15名)*2が死亡、乗客4名が重傷を負った、単独事故としては航空史上最悪の事故。
全航空事故においても、1977年3月27日にスペイン領カナリア諸島のテネリフェ空港で発生したジャンボ機同士の衝突事故(死者583名・負傷者59名)に次ぎ、航空史上2番目の惨事。
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