囲碁の組織。
財団法人。東京本院、中部総本部、関西総本部の3ヶ所からなる。
東京本院住所:東京都千代田区五番町。
東京本院最寄り駅:JR線、東京メトロ南北線、東京メトロ有楽町線、都営地下鉄新宿線の各「市ヶ谷」
http://www.nihonkiin.or.jp/の公式ページでは、
囲碁に関する様々な情報が紹介されている。
一条真也です。22日の日曜日、JR小倉駅前にある西日本総合展示場で、恒例の「サンレー杯 北九州囲碁祭り団体戦」が盛大に開催。社長のわたしも、来賓として参加いたしました。 「サンレー杯 北九州囲碁祭り団体戦」のポスター 大会パンフレットの表紙(左)と裏表紙(右) 大会パンフレットを開くと・・・ 会場の西日本総合展示場の前で 大会会場の入口で 検温・消毒をしました 「 サンレー杯 北九州囲碁祭り団体戦」は、わが社が長年企画を温めていたビッグイベントです。念願かなって、ついに2020年から初めて開催されました。1チーム5名の団体戦、4回戦、ハンディ戦、各自持時間40分で行われます。参加人員は41チー…
囲碁の仲邑菫(なかむらすみれ)女流棋聖(14)が、日本棋院から韓国棋院への移籍手続きを進めていることが報じられた。www.nikkansports.com日本棋院は報道内容は事実だと認めており、移籍を認める方針だという。今後韓国棋院が仲邑の移籍希望を認めれば、客員棋士として韓国で活動することになる。仲邑は2019年4月、日本棋院が「世界一になる逸材」として、特例の採用制度によりプロ採用された。いわば日本棋院は鳴り物入りで最年少プロ棋士として彼女を迎えたことになる。当時私は「どうせ客寄せパンダだろ」「これで弱かったらどうするんだろう」などと思ったものだ。その心配はまったくの杞憂に終わり、今年2月…
もう6年ぐらい前になりますが、娘が5歳になったときに近くの囲碁教室に通い始めましたが、私は五目並べが専門(?)で囲碁ができないため、これではマズイと思い一念発起。いろいろと囲碁関連の書籍を読み漁りました。 囲碁は奥深いので、いろいろな定石や技が沢山あります。それらをすべて知らないとできないと思ってしまえば、なかなかとっつきにくいですが、 石の取り方の基本や勝敗の決め方など、基本的なルールを抑えれば、おおよそできるようになりそうです。 私の場合は、特に最後の勝敗の決め方などがよく分かっていませんでした。 『はじめての囲碁入門』(下記、ステップ1で紹介)によると勝負の決め方は中国式と日本式があるよ…
こんにちは。こんばんは。 ご訪問いただきありがとうございます。 管理人の柿門です。(。・(エ)・。)ノ 今回は、「第62期大和ハウス杯十段戦五番勝負の第4局の投票アンケート」をご紹介いたします。 投票アンケート 第62期十段戦第4局 芝野 虎丸(十段)に井山 裕太(王座)が挑戦する第62期大和ハウス杯十段戦五番勝負の第4局が4月15日に大阪府大阪市北区「日本棋院関西総本部」で行われます。 2024年3月末現在の七大タイトルの保持者は次の3名であります。 一力 遼 (棋聖、天元、本因坊) 芝野 虎丸(名人、十段) 井山 裕太(王座、碁聖) 現在の三強であります。 ゆえに、タイトル戦もこの三者の組…
こんにちは。こんばんは。 ご訪問いただきありがとうございます。 管理人の柿門です。(。・(エ)・。)ノ 今回は、「第35期女流名人戦博多・カマチ杯三番勝負の投票アンケート」をご紹介いたします。 投票アンケート 第35期女流名人戦、三番勝負 上野愛咲美(女流名人)に藤沢里菜(女流本因坊)が挑戦する第35期女流名人戦博多・カマチ杯三番勝負の第1局が4月14日、第2局が17日、第3局が19日に東京市ヶ谷の「日本棋院」で行われます。 昨年(2023年)は、藤沢里菜さん(女流名人)に上野愛咲美さんが挑戦し、上野愛咲美さんが2-0のスコアで勝利し、女流名人位を奪取いたしました。 今年は立場が逆転し、上野愛…
市ヶ谷駅にある日本棋院にて 私は毎週木曜日、組み合わせ対局場の受付をしております。 組み合わせ対局場は11時から17時までご利用いただけます。 16時までは受付係が組み合わせサービスを行っており 棋力の近い方やご希望に沿った手合い割りで対局をお組みいたします。 対局場では色んな方と打たれる方、棋力が近い方をご希望する方、ご友人同士で打つ方など様々です。 ご興味をお持ちいただけましたら足を運んでみてください。 ご来場をお待ちしております(^^) ******************************************** ~市ヶ谷プチ紹介~ 日本棋院は市ヶ谷駅から近く、JR市ヶ谷駅改…
・16世紀の僧・日海を祖とする家元の名を冠した囲碁のタイトル戦の名は? →本因坊戦 ・1950年の本因坊戦で橋本宇太郎が坂田栄男を1勝3敗から逆転で下した一局を、その舞台から「○○○の逆転劇」という? →昇仙峡 ・1996年に将棋界史上初の七大タイトル独占の偉業を達成した棋士は誰? →羽生善治 ・2016年3月に韓国のプロ棋士イ・セドルと対戦して勝ち越したGoogle傘下のDeepMindが開発した囲碁の人工知能は○○○○碁? →アルファ ・2019年3月に閉店するまで加藤一二三、羽生善治、渡辺明らが出前を愛用していた将棋会館の近くにあった蕎麦屋は○○○庵? →みろく ・囲碁で、碁盤の裏側中央…
・安恵照剛門下の将棋棋士 / 2019年全日本チェス選手権優勝 / 順位戦C級2組を1期抜け / 麻生高校出身の秀才 →青嶋未来 ・廣津久雄門下の将棋棋士 / 2000年に10年ぶりにA級に復帰 / 現役A級棋士初の女流棋士に敗北 / 鷺宮定跡の創始者 →青野照市 ・藤内金吾門下の将棋棋士 / 史上最多の反則負け / 棋風は「不倒流」 / 後手番一手損角換わりを考案 →淡路仁茂 ・桜井昇門下の将棋棋士 / 小説『盤上の向日葵』を監修 / 将棋漫画『王狩』を監修 / 独自の引き角戦法で升田幸三賞 →飯島栄治 ・清水市代門下の女流将棋棋士 / 著書『生きてこそ光り輝く』 / 1999年に女流王将戦…
・1945年8月6日に行われた橋本宇太郎と岩本薫による有名な原爆下の対局は、囲碁のどんなタイトル戦だった? →本因坊 ・1976年に将棋の公式戦初の国外での対局となる棋王戦第1局 内藤國雄対大内延介戦が行われた都市は? →ホノルル ・1980年創設された大会 将棋日本シリーズを主催している企業は? →JT ・2001年に史上初めてフリークラスから順位戦C級2組へ昇級した将棋のプロ棋士は? →伊奈祐介 ・2003年のNHK杯で青野照市九段を破り、将棋の女流棋士で史上初めて公式戦でA級棋士から勝利を記録したのは? →中井広恵 ・2008年に、将棋の「永世竜王」を名乗る資格を初めて獲得した棋士は? …
2004年11月20日発行 1 私の履歴書 ・大正14年6月19日横浜市生まれ。父69歳、母23歳だった。父はハマの相場師で、起倒流免許の腕前を持ち、将棋五段、囲碁三段の名刺を持っていた。戦後昭和21年春には大手合は再開された。日本棋院を脱退して囲碁新社が設立されて衝撃が走ったが、ほどなく元のサヤに収まったがショック療法のような効果はあった。7段に昇格しトップ集団に追いつき優勝を重ねるとタイトル戦にも初名乗りを上げ、初タイトルを獲得した。競輪で借金王とあだ名され、河野一郎さんや江田三郎さんとも親しくさせてもらった。不動産業に手を出し酒で失敗して留置場に入れられたこともあった。棋聖位を六期保持し…
元リンク:中日阿含·桐山杯冠军对抗赛即将开赛,杨鼎新一力辽临战畅谈-野狐围棋 (foxwq.com) サイト:野狐囲碁 作者:古柯 3月26日、日本の京都で、第24回阿含・桐山杯日中決戦に出場する楊鼎新九段と一力辽九段が、日中のメディアの共同取材に応じました。楊鼎新は、対戦相手である一力遼の実力は非常に強く、特に棋風が力強いと述べ、勝利するには容易ではないと述べ、一力遼は、「日本の囲碁を振興するためには、まずは手合いに勝つことが大切だ」と述べました。 一力遼:ナショナルチームでは1時間の早碁の研修をしている 記者:楊鼎新についてよく知っていますか?そして、今回の意気込みを教えてください。 一力…
上の子は、囲碁4級です。未経験の私は全く囲碁わからず 夫が、ルールを知ってるくらいです。 そんなわけで、囲碁に関して 家で何か教えたりするわけではありません。 教室からの宿題は詰碁プリント1枚(一問~多くて4問) 月2~3回(他の習い事やおでかけで、結構休みます)通って、入門~4級までに、2年かかってます。 小1になってからは、大会もでるようになり、親も付き添いで、日本棋院にいったりしています。 会場につくと、参加者多く感じて、 囲碁界隈にぎわってるーと思うのですが 学童で囲碁うてるのは、うちの子くらいですし、保育園でも小学校でも、クラスや友人関係で囲碁習っている子は知りません。 でも、地域に…
こんにちは。こんばんは。 ご訪問いただきありがとうございます。 管理人の柿門です。(。・(エ)・。)ノ 今回は、「第62期大和ハウス杯十段戦五番勝負の第2局の投票アンケート」をご紹介いたします。 投票アンケート 第62期十段戦第2局 芝野 虎丸(十段)に井山 裕太(王座)が挑戦する第62期大和ハウス杯十段戦五番勝負の第2局が3月25日に「日本棋院東京本院」で行われます。 2024年2月末現在の七大タイトルの保持者は次の3名であります。 一力 遼 (棋聖、天元、本因坊) 芝野 虎丸(名人、十段) 井山 裕太(王座、碁聖) 現在の三強であります。 ゆえに、タイトル戦もこの三者の組み合わせが多くなっ…
今回は大会の報告です。 3月16日(土)、17日(日)に行われました 第66回全日本女流アマチュア囲碁選手権大会に出場し優勝しました。 優勝は3年ぶり。私の棋力では優勝は厳しいのですが、今回は流れが向いていました。 どの対局も運の要素が大きかったと思います。 特にトーナメント一回戦と決勝は形勢が悪く対局後「よく勝てたね」と言われました。 17日(2日目)は日本棋院で岩田会があり、決勝の前に師匠のもとへ。 師匠の岩田一先生に「ゆりなら大丈夫だよ」という言葉をかけてもらい嬉しかったです。 お世話になっている方が撮ってくださった写真。対局中の写真と検討の様子⇩ 対局中、岩田教室の子どもたちや岩田会の…
「名言との対話」は2016年1月1日から、毎日書き続けている。本日、2024年3月19日に、3000日に達した。 2016年「命日編」、2017年「誕生日編」、2018年「平成命日編」、2019年「平成命日編2」、2020年「戦後命日編」、2021年「大正から昭和へ」編(誕生日)、2022年「明治誕生日編、2023年「近代命日編」、そして9年目の2024年は「令和命日編」が進行中だ。 飽きないように、時代を毎年前後しながら書くという工夫もしてきて何とか続いている。これを時代順に並べ直してみると、江戸時代後期の文化・文政、明治、大正、昭和、戦後、平成、令和と、日本の近代・現代の人物を中心に300…