公益財団法人 日本対がん協会 (英表記:Japan Cancer Society)
1958年8月、がんの早期発見・早期治療などによって、がん撲滅を目指すという趣旨で設立。前年の日本癌学会総会での提唱がきっかけとなっている。
東京を除く46道府県に「日本対がん協会グループ」を構成する提携団体があり、がん検診を中心としたがん征圧運動を展開している。
ACジャパンによる広報活動では、山田邦子や仁科亜季子・仁科仁美親子などを起用。2011年3月に発生した東北地方太平洋沖地震の直後には大量に放送された。