日本哲学

晴れの日曜日。上着のいらない暑さ。 散髪する。本を読む時に髪を抑えなくても良くなったから快適だ。 秋にヨーロッパで日本哲学を研究する学生が2ヶ月ほどうちに大学に滞在するとの連絡がある。他のキャンパスの研究科に在籍するみたいなのだけれど、うちの方にもちょっと来ていただけるように調整するぞ。

youtu.be Ellen Allien - Rave Luv (Official Music Video)Rave Luv - SingleELLEN ALLIENテクノ¥408 穴掘って埋まってますぅ! 体重が落ちない現象。 腹の肉がYabai!(やばい) 交通費で死んでる。 バスの本数が無さ過ぎ。 声優さんの番組をYouTubeで観ているけど、課金を求めてくるのに耐えています。 メンバーシップ全部入ってたら破産。推しが沢山居る人は大変ですね。 アイマスのラジオCD聴いてるけど、今井麻美&中村繪里子コンビの最初から最後までテンション激高。しかもCD-ROMに10時間位収録されていて聴いて…

日本の哲学について、成り立ちと、キーとなるカテゴリーについて解説した一冊。 明治初期に、西洋哲学が日本に輸入されてきて、（もちろん西洋文化全般が入ってきている）これまでの東洋的な思想に基づいた思想家達による解釈や、これらを統合しての日本哲学としての進化などが書かれています。（哲学（Philosophy)という訳語がそもそもどのように生まれたのか、他にどんな候補があったのか、など） キーとなるカテゴリーテーマは、経験／言葉／自己と他者／身体／社会・国家・歴史／自然／美／生と死の8つ。 範囲は広く、とはいえそんなに浅くないのでおすすめです。（入門というくらいなので、もう一通り勉強した方には物足りな…

日本哲学入門 (講談社現代新書) 作者:藤田正勝 講談社 Amazon 西洋哲学と出会って１５０年、日本の哲学者たちは何を考え、何を目指してきたのか。日本哲学のオリジナリティに迫る、第一人者による入門書の決定版！ 【本書のおもな内容】・日本最初の哲学講義はいつ行われた？・「哲学」という呼び名はこうして生まれた・西田幾多郎の「純粋経験」を知る・経験と言葉のあいだにあるもの・言葉の創造性を考える・人間の生のはかなさと死に迫る・心によって生かされた身体とは・田辺元が生み出した「種の理論」・「自然」という言葉の歴史・和辻哲郎の「風土論」・美とは何か、芸術とは何か・移ろうものと移ろわぬもの・光の世界と闇…

概要 哲学関係 世界の哲学者に相談 史上最強の哲学入門 史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち お礼 概要 乱雑に読書していますが、そろそろカテゴリー分けてまとめてみます。 順次追加したり、同じ本が出てきたりしそうですがそこはご容赦ください。 哲学関係 世界の哲学者に相談 NHK Eテレの番組を書籍化したものです。 それぞれの回でテーマの悩みについて、この哲学者ならこう答えるといった内容です。 タレントの高田純次さんと山口大学の教授である小川仁志さんがゲストを交えて話を進めています。 各回に小川先生からの悩みに対しての向き合い方について分かりやすくまとめられています。 koyux.hatenabl…

"You'll have to learn / Just like me / And that's the hardest way." --- The Faces 早朝、定時起床。少し片付けものをしてから、某判決についてしばらく考えてメールを書き、二度寝する。シリアル、朝刊。 朝、某オンライン会議。お昼に休憩となったので、急いで自転車で大学へ。途中でお弁当を買って研究室で食べる。 お昼すぎ、某会議の続き。某報告二件。無事に終了。メールの返事など。 昼下がり、某オンライン会議。ぼーっとしていたら少し遅刻してしまう。 夕方、また別の某オンライン打ち合わせ二件。あっという間に夜に。しばらくPCのフリ…

"Living is easy with eyes closed / Misunderstanding all you see..." --- The Beatles 少し遅めに起床。朝風呂。日本哲学。美。美的価値とは何かとか、美術と道徳の関係は興味深いテーマ。 午前中、ちょっとミルの勉強など。 お昼すぎ、某オンラインレク。昼下がり、某オンライン会議。それからバスで烏丸丸太町に移動し、某府警の某ネットワーク会議。グループディスカッションなど。勉強になる。 夜、雨の降る中、コンビニにお金を下ろしに行き、懇親会に参加。歓談。早めに帰宅。そういえば、京都市の日本酒条例に従い、府警などは乾杯は日本酒で…

少し遅めに起床。朝風呂。日本哲学。自然。自然についてはその規範的な含意しか関心がないので、風土とかはアレだ。 シリアル。午前中は某編集会議。勉強になりました。 お昼、急いで自転車で出町柳へ。 お昼すぎ、某妻と某ミニシアターで『窓ぎわのトットちゃん』を見る。ちょっと長かったが映像がきれいだし面白かった。私はたぶん小学生の頃に本で読んだと思うが(最近Kindleでも入手した)、教育について考えさせられる内容だと思う。少し泣く。 昼下がり、今出川大橋のたもとにあるヴィーガンカフェで遅い昼食。 夕方、研究室に行き、某採点など。終わらず。合間に気になってトットちゃんのあとがきを読んだり。 夜、帰宅して夕…

毎週日曜日は、この一週間（2/26～3/3）に週刊誌や新聞などの書評に取り上げられた旬の本を紹介しています。書評内容については各誌・HPなどをご覧ください。 今週の書評本 *表示凡例◆掲載された媒体： 発行号数 掲載冊数書籍タイトル 著者.編者 出版社 税込価格 書評掲載回数（②回以上のもの） ◆サンデー毎日「遠回りの読書」： 3/10 号 2 冊ビル・エヴァンス 孤高のジャズ・ピアニスト 河出書房新社編 河出書房新社 2,420なるようになる。 僕はこんなふうに生きてきた 養老孟司 中央公論新社 1,540 ③ ◆女性自身「今週の本」： 3/12 号 4 冊風に立つ 柚木裕子 中央公論新社 …

"Help me if you can, I'm feeling down / And I do appreciate you being 'round" -- The Beatles 少し遅めに起床。朝風呂。日本哲学。社会・国家・歴史の章は気合が入っているのか、おもしろかった。 シリアル、朝刊。 午前中は某採点など。 お昼、弁当を買って自転車で大学へ。 お昼すぎから、某ELSI哲学フォーラム。夕方まで。若手研究者の報告を拝聴する。 夜、百万遍で飲み会。歓談。 夜中、帰宅。寝るべし。

少し遅めに起床。シリアル、朝刊。昨日、ガムをひさしぶりに噛んでいたせいか、上アゴが筋肉痛気味。 朝、自転車で大学へ。午前中は少し季節労働。お昼前に河原町三条に行き、某韓国人研究者を聖護院に連れてきて某所で某氏らと4人で昼食。 お昼すぎ、某医学部の某ホールでEOL(とくにACP)のワークショップ。いろいろ勉強になる。先週のワークショップも対面で来ていた男性は私一人だった。夕方に無事終了。途中、東京の某氏から電話連絡あり。 夜、河原町二条のあたりの某京料理店で懇親会。ビールと日本酒。某先生たちに感謝。 夜中に帰宅。少しだけ某翻訳チェックなど。それから風呂。まだ日本哲学。身体論。瞑想は少し心惹かれる…