日本国内におけるプロボクシングを統括する団体。 略称「JBC」。1952年4月20日設立。 WBAとWBC、OPBFに所属。主に日本王座を認定する。 現在のコミッショナーは林有厚(※しかしJBCのコミッショナーは完全な名誉職*1で、事実上の現場責任者は事務局長が担っている)。 興行の運営は日本プロボクシング協会が行う。
*1:株式会社東京ドーム社長が兼務するのが慣例で、多忙である大企業の社長がプロ野球やJリーグのチェアマンのように専任で業務に当たれないため
やはり年間最高試合にふさわしい 堤聖也選手と穴口一輝選手の試合でしたが、とても素晴らしい、ボクシングファンとして盛り上がる試合でした。 そしてご存じの通り、穴口選手は帰らぬ人となりました。この試合が年間最高試合に選ばれたことに対して、総合格闘技の青木真也選手が「年間最高試合が死亡事故なのはその競技を疑わざるをえないと思うんですよね」と意見を述べました。続いて「事故が起こった試合を評価対象に挙げてしまうことに対する違和感ですよ。安全に対する意識が低いのはいかんと思います」としている。 この件に関して井上尚弥選手は「年間最高試合に選ばれたのは穴口選手へのエールでもあったと思います。 受賞された40…
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者、井上尚弥(大橋)が、元世界王者でWBCスーパーバンタム級1位のルイス・ネリ(メキシコ)と5月6日に東京ドームで対戦することで合意したと、25日までにESPNなど複数の米スポーツメディアが報じた。 井上は昨年12月、マーロン・タパレス(フィリピン)に10回KO勝ちし、史上2人目の2階級4団体王座統一に成功した。一方のネリは2018年、山中慎介とのバンタム級世界戦の際、体重超過で王座剥奪となるなど日本では「悪童」として知られている。 日本ボクシングコミッション(JBC)から日本での活動を認めない処分が下されたものの、JBC関係者によると必要な期間が…
世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(30=大橋)が、WBC同級1位の“悪童”ルイス・ネリ(29=メキシコ)と5月に東京で対戦することで合意したと米メディアが報じた。 この報道を受けて、元世界2階級王者の京口紘人(30=ワタナベ)が自身のYouTubeを更新。「ネリ側にオプションを付けるべき」と主張した。 京口はネリを「怖さでいったら過去イチの相手じゃないかな。ドネアより、前回のタパレスより怖さはある」とパンチもあるネリの攻撃性を評価したが、隙もあるので攻略は簡単と説明した。 ネリの戦績は36戦35勝(27KO)1敗と堂々たるもの。ただ、その強敵といえど京口は攻めてくれば逆に「3ラウ…
(隠蔽されない、揉み消されないような制度的、システム的な裏付けが確立できるのなら)大麻その他、薬物への抜き打ち検査を、運動部の活動の中に(さらに言えば、国内外の今後の動きを遠目に眺めれば、学内の日常生活の中に)組み込むことも、考え方の1つとしてはありうるとは思うんだが、どうなんですかね。 (おそらくは他大学も含め大麻による廃部など前代未聞ではなかろうか。) 廃部を最終決断するその前に、すべきこと、やるべきことはいくらでもあるはずなのに。 廃寮はすでに決定しているんだろうか。再発防止に関してはそれだけでも随分違ってきそうではあるが。 下記の団体に未加盟なのは、おそらくはそれ相応の理由なり何なりが…
12月、7年半ぶりにリングに上がる真道 https://twitter.com/shindougo 元プロボクシングWBC女子世界フライ級王者で、17年に性別適合手術と戸籍変更を行った真道ゴー(36=グリーンツダ)が、ついに”男子”としてリングに上がる。相手は2勝2敗1分けの石橋克之(35=姫路木下)。 今回は、日本ボクシングでは異例の”準公式”試合となり、3分3Rと、通常の4R戦から1R少ないが、公式戦と同じくヘッドギアは無し、グローブは8オンスが予定されている。 真道は小さい頃から性別違和に悩んでいたが「生きる価値を持ちたい」と07年にボクシングジムへ入門。 13年にWBC女子世界フライ級…
一般財団法人日本ボクシングコミッション 実は非営利法人ですが 長らく上場会社でした 東京ドームシティと兄弟姉妹法人と出版社が伝えた のは意外 僕実はね 日本ボクシングコミッションに電話した事がある。日本にヘビー級はプロボクシングにありますか? すると日本人でもヘビー級はいますと物腰柔らかな OLさんが。東宝のOLさんみたいな 東芝EMIも良かったし 採血車の山本彩の面影の日赤看護師など日赤看護師の仕事場も良しです。
井上尚弥に4団体統一戦で逃げまくって倒されたバトラーが今さらの悪質“言いがかり”「階級を上げて倒しているのは普通じゃない。ドーピング検査が必要」「リングを小さくしていた」(RONSPO) - Yahoo!ニュース こんにちは、ボクシングファンの皆さん。今日は、昨年12月に井上尚弥に4団体統一戦でTKO負けしたポール・バトラーが、井上に対してドーピング疑惑やバンテージ問題、リングの大きさなどの難癖をつけたことについてお話ししたいと思います。 井上尚弥は、昨年12月13日に有明アリーナで行われた4団体統一戦で、WBO王者のバトラーに圧倒的な強さを見せつけ、11回にTKO勝ちを収めました。これで、井…
筆者本人(岐阜ヨコゼキジム) 「ボクシングやりたいけど、どんな用具が必要なの?」 「初心者はどんな用具を選んだらいいの?」こんなお悩み解決します。 ■この記事を読んで頂きたい人■ ・ボクシングをやるために必要な用具と選び方を知りたい人 ■この記事でわかること■ ①ボクシングに絶対必要な用具とは?②なくてもいいけど、あるとモチベーションがあがる用具とは?③対人練習やりたいなら持つべき用具とは? なりきった者勝ちです! ボクサーらしいスタイルで練習すればモチベーションも上がり、上達のスピードも上がります。 ボクシング歴10年の筆者が、ボクシングのおすすめ用具と選び方を解説します。 <自己紹介> ボ…
7/30(日)、彼にとって復帰戦となる試合が神戸芸術センターであります。 今回は日本ランキングに挑戦する大事な試合です🇯🇵 最近システムに変更があって昨年まで20位以下まであったランキングが、以前の様に15位までに戻されました。 つまり現在【ランカー】を名乗れるのは15位までの選手です。 対戦相手の松本海聖(カイセイ)選手は美濃巧人より2つ年下の21歳、アマチュア経験も豊富で現在は日本ランキング15位です。 https://www.boxingtimeline.com/matsumoto-kaisei/ (日本ボクシングコミッションHPより) https://jbc.or.jp/wp_jbc/…
【Twitterで流行りのニュースや炎上案件にいっ「ちょ」がみして2000か3000RTくらい稼いであたかも自分がネットご意見番ですみたいなツラしてる、自分が大将気取ってるコミュニティから一歩出ればただの無名の生きてる価値のないゴミカスクソ人間と同じことをするのは「シャ」クだが、いつか創作のネタにしたいし自分の考えを文字にするのは大事だとは思うので、適当にひとつのテーマについて書き散らす「ブロ」グ】 略して【ちょしゃぶろ】。 今回は、ニュースの性質上あまり書くこともないのだが、面白すぎたのでこのニュースを選びました。 日本ボクシング界で衝撃の“替え玉”事件!ボビー・オロゴン氏委託の仲介者が手配…
ボクシングWBAスーパーフライ級タイトルマッチ、王者ジョシュア・フランコVS挑戦者井岡一翔戦の前日軽量が行われ、王者が55.2kgと上限(52.1kg)を大幅にオーバーす。その後再計量したが55.0kgと下回ることが出来ず王座剥奪となった。 で、試合は行われる方向で井岡が勝てば王者となり、フランコが勝っても王座は空白となるみたいやけど、2.9kgオーバーってそもそもやる気ないよな… 方や井岡はまたしてもドーピング問題が再発。昨年末の試合で採取した尿検体からまたしても大麻成分が検出されたと日本ボクシングコミッション(JBC)が昨日発表す。基準値を下回っていたので違反ではないとのことだが、世界戦の…
news.yahoo.co.jp 井岡一翔選手は、WBA世界スーパーフライ級王者ジョシュア・フランコ選手との世界タイトル戦に再び挑戦します。しかし、井岡選手にはまたも“薬物騒動”が起きています。2022年の大晦日に行われたフランコとのWBA、WBO世界スーパーフライ級王座統一戦後のドーピング検査で、井岡から採取された検体から大麻成分(THC)の陽性反応があったことがJBC(日本ボクシングコミッション)によって発表されました。しかし、世界戦は予定通り開催されるとのことです。JBCは、井岡選手から検出された数値がWADA(世界アンチドーピング機構)が定めた基準値の上限よりも少ない量だとし、“ドーピ…
井岡一翔選手が、昨年大みそかに行われたWBA同級王者ジョシュア・フランコ(米国)との世界2団体統一戦で受けたドーピング検査で、大麻に含まれる有害成分「THC」の代謝物が検出されていたことが分かりました。日本ボクシングコミッション(JBC)が21日に発表しました。 井岡選手は、WBO世界スーパーフライ級王者だった2020年大みそかに行った田中恒成選手との防衛戦のドーピング検査でも、大麻成分などの禁止薬物に陽性反応を示していたとして騒動になりました。A検体から大麻成分、B検体からエフェドリンなど3つの禁止物質が検出されましたが、検体管理に不備があり手順も重大な瑕疵(かし)があったとして、JBCは違…
news.yahoo.co.jp 要約:元4階級制覇王者の井岡一翔選手が、2022年12月31日にジョシュア・フランコとの「ボクシングWBO・WBA世界スーパーフライ級王座統一戦」時に行ったドーピング検査で、尿検体から禁止物質である大麻成分のTHCの代謝物が検出されたとJBC日本ボクシングコミッションが発表しました。しかし、尿中THC-COOH濃度が世界ドーピング防止機構(WADA)の基準を超えるものではなかったため、JBCは井岡選手が本試合においてドーピング禁止を定める日本ボクシングコミッションルール第97条には違反しなかったと判断しました。これを受けて、志成ジムは声明を発表し、再戦直前にこ…
news.yahoo.co.jp 井岡一翔選手(34歳、志成ジム所属)がドーピング検査で大麻成分(THC)の陽性反応が検出されたと、日本ボクシングコミッション(JBC)が発表しました。この検査は昨年大みそかのWBA、WBO世界スーパーフライ級王座統一戦でWBA同級王者ジョシュア・フランコ選手(27歳、米国)戦終了後に行われたものです。しかし、JBCは世界アンチドーピング機構(WADA)による上限の基準値よりも少ない微量を検出していたと報告し、「ドーピング禁止を定めるJBC第97条には違反しなかった」と判断しました。24日に東京・大田区総合体育館で王者フランコとの約6カ月ぶりの再戦による挑戦が予…