日本テレコム株式会社
1984年10月に設立。その後、鉄道通信株式会社、日本国際通信と合併。さらにブリティッシュテレコム・AT&Tとの提携や、ボーダフォン、リップルウッド、それぞれの傘下を経て現在はソフトバンクグループに。
NTTグループ、KDDIと同様、自前の固定通信網を所有し国内電話、国際電話、インターネットプロバイダ(ODN)等を手がける。
2004年7月1日、日本テレコムIDCを吸収合併。
2004年12月に新電話サービス「おとくライン」を開始し、固定電話市場に挑む。
2006年には破産した平成電電及び平成電電コミュニケーションズの譲渡を受ける。
2006年10月1日より、ソフトバンクテレコム株式会社に社名変更。