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日夏耿之介

(読書)
ひなつこうのすけ

1890‐1971年。狷介孤高で知られる学匠詩人、翻訳家。
視覚と聴覚の錯綜美たる「ゴシック・ロオマン体」と称される荘重幽玄な作風が名高いが、古今東西にわたる深い学識に裏づけされた鋭い批評力と確かな鑑識眼も稀有である。

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