あらすじは https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%85%E8%8A%B8%E4%BA%BA%E3%81%AE%E8%A8%98%E9%8C%B2 簡単に言えば、1939年から1952年までのギリシャの歴史を、ある旅一座の経験を通して描いている。 1930年代から50年代にかけて、ギリシャにこんな歴史があることを知らなかった。戦後、共産主義が強かった、というイメージしかもっていなかった。内戦があったということさえ知らなかった。 この映画は監督の怒りの表現だと思う。大国、この映画ではイギリス、の都合に翻弄され、多くのギリシャ人が死んだ。映画では直接表現されないが…