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新生佛教教団

(一般)
しんせいぶっきょうきょうだん

http://www009.upp.so-net.ne.jp/mariko-m/7women_Backlash.htm
 〔略〕宇部市の条例に圧力をかけたのは新生佛教教団系の「日本時事評論社」だと言われている。同教団は山口市に本部を、各地に支部を持つ。週刊紙『日本時事評論』を発行し議員などに無料配布する。
 部落解放運動系出版物によれば、98年、福山市の学校で日の丸・君が代が問題になった時、「突然、山口の右翼が『福山の教育はムチャクチャになっている』と書いた『日本時事評論』という新聞を3〜4万枚福山市内に配り、それを使って右派議員が、9月から県議会で教育問題を議論するようになった」とある。
 また、同紙は、新生佛教教団が今春、石原慎太郎、安倍晋三、西村真悟の3政治家を山口に招き4000人規模の講演会を主催したことを大きく報じている。
 『日本時事評論』の見出しには、こんな表現が並ぶ。
 「家族尊重の民法改正こそ必要―『夫婦別姓』は時代逆行の愚策、自民党の良識が救国の砦」「男女共同参画―社会破壊の毒に気付け、規範や秩序を否定し家族解体を促進」「“犯罪”先進国スウェーデンに学べ―家族崩壊こそが激増の最大要因!!」「男女共同参画は犯罪増加策」「ジェンダーフリー教育に『ノー』」。

http://www2.asahi.com/2004senkyo/localnews/TKY200406130162.html
 〔2004年〕4月18日、山口市に本部を置く新生佛教教団の開教50周年記念大会が開かれた。会場では小泉首相(自民党総裁)、菅民主党代表(当時)らの祝電が披露され、両党幹部が次々と祝辞を述べた。
 同教団は自民党との関係が深かったが、反創価学会の立場を取り、自公連立に批判的だ。昨秋総選挙では自民党のほか、民主候補の一部も支援した。
 今回比例区では自民党の山谷えり子氏を推薦。秋本協徳代表役員は「今回、自民は『比例で公明』を認めないと言っている。自公は離れている」と理由を説明する。

http://homepage3.nifty.com/jwil-helpcult/karuto/karuto12.html
カルト最新情報(2002/12/15)
* 石原伸晃・行政改革担当大臣は小泉内閣の“目玉”のひとつ。いまも道路公団民営化問題などで、国民の注目を集めている。ところがその石原大臣が、謎に包まれたある宗教にハマっているというのだ。
  自民党関係者が明かす。
 「永田町でもほとんど知られていませんが、石原大臣は以前から、ある新興宗教を熱心に信じています。それは、山口県山口市に本部がある『新生佛教教団』なる宗教団体。
  昨年4月に発足した小泉内閣に入閣してから、石原さんは非常に多忙になった。それでもスケジュールの合間を縫って、山口市の本部や、東京都墨田区にある東京支部によく顔を出しています」
  この新生佛教の創始者は、1915年に山口県光市で生まれた秋本日釈なる男性。現在もこの人物が、「遷主」という教団代表の地位にある。
  日釈遷主は’54年、光市で開教。’60年「新生仏教普及会」を発足させ、’63年には「宗教法人新生仏教教団」となる。本部を山口市に移し、’90年には「宗教法人新生佛教教団」と旧字に改めた。信者数は約1万人。
  「この宗教は、狭い意味での仏教の一派ではない。宇宙にはいろいろな神や仏がいるが、すべて宇宙を支配している同一のものであり、従ってこの絶対者を、神と仏を合わせて『神佛』と呼ぶ・・・としています。さらに、この神仏がこの世に姿を現したものを『当来佛』と呼び、教祖の日釈遷主こそ今の世で当来佛に当たる、と教えています」(宗教ジャーナリスト)
  入団すると、日常生活のさまざまな局面で何をすべきか神佛が教えてくれる「神示」を受けられる。これは、「仕事計画はこれでいいか」「夕飯のおかずはこれでいいか」など、あらゆることを神佛に問い、“霊観応”の力で答えてもらえる・・・というもの。 (週刊現代12月7日号)

平成13年分政治資金収支報告書の要旨(H14.9.13付け官報)http://www.soumu.go.jp/senkyo/kanpo/020913/203/20020913g002030000f.html
石原伸晃の会
7 政治資金パーティーの対価に係る収入の内訳
石原伸晃政経セミナー
(団体からの対価の支払)
新生仏教教団 300,000 山口市
石原伸晃国政報告会
(団体からの対価の支払)
新生仏教教団 300,000 山口市

国立市立第二小の00年の卒業式に街宣をかけたグループ。http://d.hatena.ne.jp/claw/20050402#p1
新生佛教教団公式サイト http://www7.ocn.ne.jp/~shinsei/

教団の略歴 http://www7.ocn.ne.jp/~shinsei/ 
大正 4年 2月18日  当来佛出世される
昭和29年 2月15日  光市にて開教される
昭和30年 1月20日  新生仏教の命名
昭和35年 8月 7日  新生仏教普及会の成立(組織化)
昭和38年 2月 6日  宗教法人 新生仏教教団の設立
昭和39年 1月20日  山口市に本部本殿が落慶
昭和59年10月 7日  山口市吉敷へ本殿落慶し移転し現在に至
昭和62年10月15日  台北市実践哲学研究会成立(現・台湾本部)
平成 2年 9月12日  新生仏教教団を新生佛教教団に改名
平成 8年12月 1日  財団法人台北市新生佛教基金会設立
平成12年10月 8日  Yayasan Shinseibukky Jakarta-Indonesia
             (ヤヤサン新生佛教協会ジャカルタ道場設立)
平成13年 8月 5日  ヒューストン連絡所開設

新生佛教用語集 http://www.geocities.jp/keiseikai2006/dictionary.html

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