新たなジャンルとして確立したもの。
新ジャンルビール、第三のビールと呼ばれるビール風味のアルコール飲料。
価格を抑えるため、酒税法上の「ビール」「発泡酒」カテゴリに入らないよう成分を調整したもの。
麦芽以外の大豆たんぱくやエンドウたんぱくを使用したり、スピリッツを混ぜるなどすることで酒税の安い「その他の醸造酒(発泡性)(1)」「リキュール(発泡性)(1)」カテゴリのビール風味飲料として販売している。
「第三のビール」も参照。
ウェブ上では、往々にして「新しい萌えジャンル」を意味する。
何か新しい萌え要素が受けると、柳の下のドジョウを狙うかのごとくそれに追随するところが増え、結果として「ジャンル」が形成されるというコンテンツ業界への揶揄を含む。
2chの一部スレッドで使われる場合は、「これから流行ってジャンル化するかもよ」ぐらいの解釈が適当。流行るかどうかは考えずに、とりあえず受け狙いで突飛な新ジャンルを開拓する者も多い。