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戸塚宿

(地理)
とつかしゅく

戸塚宿は、江戸時代の東海道にあった宿場(東海道五十三次)の第五宿で、起点である江戸・日本橋から10里半、第四宿である程ヶ谷宿から2里9丁のところにあり、東海道では相模国最東端の宿場町である。
現在の神奈川県横浜市戸塚区にあり、日本橋から旅程がちょうど1泊目にあたることから、旅籠数が五十三次中、小田原宿に次ぐ規模であった。
当初、程ヶ谷宿の次は藤沢宿であったが、上記の理由から戸塚にも宿屋が増えたことから、1604年に幕府公認の宿場となった。

>> 東海道五十三次 <<

日本橋〉…程ヶ谷宿←「[[戸塚宿]]」→藤沢宿…〈三条大橋

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