公文書の改ざんという近代国家ではありえない問題が起き、良心の呵責に耐えらえずに現場の公務員が自殺したという悲劇まであったのに、権力者は、これをウヤムヤ化することに成功し、未だに真相はヤブの中 そして、改ざんについて重い責任あると指摘された財務官僚は、単なる戒告処分しか受けず、今では、国税庁ナンバー3の長官官房審議官にまで出世。当時のことを国会で質問されても一切説明しようとしない。 そして、それを、マスコミも国民も、誰も非難しようとしない。だから、遺族である赤木雅子さんは、今後も、たった一人で闘っていくしかないのです。https://news.yahoo.co.jp/expert/article…