徳川家重

先日投稿した「東海道を歩く 32.藤川駅～岡崎公園前駅」では岡崎市街地をめぐりつつ東海道を歩いた。しかし同行していた友人が「今日だけだと岡崎で行きたい場所に行ききれないから、また行く必要があるなぁ」と言った。友人も神戸に住んでいるため、そう簡単に岡崎には行けないだろう。今回は3連休で、4月にも取材に行く予定なので1日岡崎をまわっても大丈夫と判断し、「明日、岡崎まわる？」と聞くと友人は嬉しそうに「うん」と言った。今回は岡崎をまわった日の記録である。 「東海道を歩く 32.藤川駅～岡崎公園前駅」はこちら↓ octoberabbit.hatenablog.com 1.岡崎城 2.カクキュー八丁味噌 …

今回はNFTアート用「KABUKI CREW」のキャラクターを描いていきます。 １４回目のイラストレーターでキャラクター画像を描こうの記事となります。 今回から四チーム目となる新チーム「White Night（白夜）」のメンバーを描いていきます。 それではいつも通り、まずはキャラクターのベースとなる人物の選別作業を行います。 新キャラクターのベースは「八剣勘解由」に決定 今回は、歌舞伎の演目の一つ「鬼一法眼三略巻」に登場する「八剣勘解由」をベースにキャラクターを描いていきます。 八剣勘解由の特徴は、特徴的な髪型と赤っ面です。 服装は「White Night（白夜）」ロゴが入ったセットアップとな…

以上、TBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある！ 第８話」(2024.03.15：井村太一)より きょう４月12日は、紺野まひるまひる>さんの誕生日です。1977年生まれの47歳になりました。おめでとうございます。大阪府豊中市出身。雲雀丘学園中学校卒業。雲雀丘学園高等学校在籍中に宝塚音楽学校に合格、1994年に入学。1996年３月、宝塚歌劇団に82期生として入団。2002年９月退団。フラーム所属。既婚。二女あり。 紺野まひるさんの映画最近作は、 2015.12.19『はなちゃんのみそ汁』(2015：阿久根知昭)、 2020.10.16『みをつくし料理帖』(2020：角川春樹)、 2021.06.…

ドラマ『大奥（2024年版）第11話（最終話）』では、徳川家斉の父は家治のように描かれていましたが、史実では違います。 そこで、徳川家斉の父は、本当は誰なのか？詳しく紹介しています。

本棚に"コシナ社がフォクトレンダーの銘を甦らせた頃"、出版されたムックが埋もれてゐた。長く見ない知人の顔を見た気分になつて頁を捲ると、最初のフォクトレンダー社の創業が(光學機器と精密機械の製造所だつたらしい)が、千七百五十六年と書いてあつたから、一驚を喫した。二世紀半余りも遡れる。 日本の元號でいへば寶曆六年。 時の御門は百十六代桃園帝。 公方は九代徳川家重。 町奉行であり寺社奉行でもあつた大岡忠相の没年。 實は叉ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトの生年でもある。元號と西暦の対比は面白いなあ。 尤も令和の今、フォクトレンダーは會社の名前ではなく、レンズ銘である。廿世紀末(さう云へばもうす…

ドラマ『大奥（2024年版）第9話』では、貞次郎よりも、先に家基が殺害されてしまいました。 しかし、史実では、貞次郎よりも家基のほうが長生きしていたので、詳しく紹介しましょう。

日本三大○○など、3つの名数の一覧。

ドラマ『大奥（2024年版）第8話』では、徳川家の三つ葉葵の御紋について、将軍が熱く語っているシーンがありました。 そこで、三つ葉葵の御紋の本当の意味について、詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『大奥（2024年版）第6話』では、梅が、子供を作りづらいお香を仕掛けていました。 そんな梅役を演じた女優について、詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

デレ静の『大奥』をたまに観ている。 ネットで言われているように“ツッコミ”どころが多い時代劇だ。 家治（亀梨君？）の父、家重が正室（妻）を虐げていたような描写があったが、かなり違和感がある。 小説『まいまいつぶろ』では、薄弱ながら聡明な将軍の徳川家重は側室をはべらかしたり、正妻を蔑ろにする程の勢力はない、と思われる。 “女”ならば、“オットセイ”と揶揄された家治の方では？ また老中主座の田沼意次が悪辣に現されている。 将軍さえも小馬鹿にする態度…。 確かに田沼意次は老中として権勢を振るい、賄賂を取り扱っていたが、外国（オランダ）の情報を家治に伝えなかったり、拒絶していたのは違う。 田沼意次は経…

ドラマ『大奥（2024年版）第5話』では、オランダのティチングが、将軍に謁見しました。 はたして、このティチングとは、史実では、何をした人物なのか？詳しく紹介しましょう。

「徳川家治像」18世紀（画像＝徳川記念財団蔵／CC-PD-Mark／Wikimedia Commons） ドラマ「大奥」(フジテレビ系)では老中・田沼意次に出生の秘密を握られ脅されている10代将軍・徳川家治。作家の濱田浩一郎さんは「近年まで、家治の27年の治世は田沼に実権を握られていたと思われてきたが、そうではないとする記述もある。むしろ、田沼が家治を恐れ、たじたじになることもあったようだ」という――。 【写真】ドラマ「大奥」（フジテレビ系）で将軍家治を演じる亀梨和也。宮崎市の巨人春季キャンプにて、2024年2月2日 ■一番知られていない将軍だが、聡明な人物だった家治 フジテレビでドラマ「大奥…