漫画「これが私の御主人様」の略称。
自分を役立たずのお荷物と感じ無力感に陥り家出したこむぎを癒すのは悟くんだったの巻。 こむぎを保護した悟くんは家に連れて帰りいろはに連絡を入れた上でカウンセリング開始。 家出した理由を優しく聞き出し、丁寧に問題の原因を探っていき、的確な助言をする。 こむぎ一人が自分で自分を追い詰め鬱になっているだけと見抜いても柔らかい言葉で慰める。 そして言葉を覚えたばかりのこむぎに話し合うことの大切さを教えるのだ! 悟くんからの教えを得たこむぎはプリキュアバトルの中でいろはと言葉を紡ぎ和解に成功。 自分の気持ちを押し付けるだけでなく相手の考えを尊重し配慮することができるようになった。 落ち着いていて優しく丁寧…
忠犬こむぎ、御主人様いろはの為に尽くすことが生存理由なのにお荷物と化し精神崩壊。 いろははこむぎのことを愛玩動物だと見ており一緒にいてくれればそれで良かった。 だが犬であるこむぎはいろはの役に立ちたいと願っており些細だが決定的なすれ違いがあった。 それでもこむぎに能力があれば別だったのかもしれないが全く役に立てずお荷物と化してしまう。 そのためすれ違いは顕在化して大きな溝となり、こむぎは家出を決意するのであった。 二人の関係性を変化させるにはいろはがこむぎを愛玩動物として見なすことをやめねばならない。 もしくはこむぎが愛玩動物であることを受け容れればそれで良いがシナリオ的には発展性が無い。 飼…