プロレスラー。 1979年6月25日生まれ。三重県桑名市出身。 185cm、90kg。O型。 高校時代は柴田勝頼と同級。国士舘大学時代、アマレスで上位入賞。 大学卒業後、'01年4月1日付で新日本プロレス入りを果たしたが、肩を壊し、新日を一旦離れ治療に専念。 翌年11月の入門テストに再挑戦し合格。'03年7月6日の岐阜産業会館におけるVS田口隆祐戦でデビュー。
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実は、歳を一つ重ねてしまった。 もうこの歳になると、おめでたいことでも何でもないのである。 またひとつ歳をとってしまったという寂しさと、大人としてまた一歩成長できるぞという楽しみとが混ざった、なんとも言えない気持ちなのだ。 なんというか、喜ばしい記念の日としてではなく、新しい決意を抱くための節目の日というポジション。 新しい歳を迎えるにあたり、僕は生まれ変わるんだ。 あんなことやこんなこともするんだ。 もっとずっとしっかりと生きるんだ。 そんな新たな目標を胸に、頑張ろうという気持ちで誕生日を迎える。 だからこそ、その前日は大変なことになる。 明日から僕は生まれ変わるから。 明日からはホントにホ…
外国人ならフィンレー!日本人は・・・ 真夏の猛勝負続出に因縁ドラマが続出した最高峰のリーグ戦・G1CLIMAX32 その中で、個人的に最もインパクトを残し、リーグ戦の最後まで盛り上げた選手、「ダークホース」に絞って外国人と日本人で選出します。 先ず外国人は、ジェイ・ホワイトを破り、ファイナルトーナメントの準決勝まで進んだタマ・トンガも素晴らしいですが、デビッド・フィンレーを挙げたい。 正直、開幕前はDブロックの白星配給係になるかと思ってました。 しかしそれは誤りで、鷹木信悟に勝利!そして、ウィル・オスプレイにも勝ってしまうアップセットを演出! Dブロック突破するんじゃないか?と思わせる活躍を見…
カリスマと逸材を破った荒武者 近年といっても長めに(笑)ファンの期待を裏切ってきた殿、いや荒武者こと後藤洋央紀。 その後藤がG1CLIMAX32で常に格上と見られていた、制御不能なカリスマ 内藤哲也と逸材 棚橋弘至を破る大仕事をやってのける! そして、決勝トーナメント進出への可能性をブロック別公式戦最終日となる8.16に繋ぎます。 「お父さんは本当は強いんだ!」最後は、渾身のGTRが炸裂!後藤が棚橋に執念の大逆転勝利で息子にメッセージ!8.10広島大会結果⇒https://t.co/Z41uIqZnTD#G1CLIMAX32 #njpw pic.twitter.com/1W2kfTtJ1s —…
YOSHI-HASHIの遠慮ない攻撃が、荒武者に火を点ける 10.4 Bブロック 後楽園ホール NEVER無差別6人タッグ王者の二人であり、防衛記録を更新し続けている中、両者のG1の戦績はここまで、後藤が4連敗に、YOSHI-HASHIが1勝4敗と正直、振るいません。 綺麗ごとを並べてもしょうがないので、もう二人の決勝進出は無いと言ってもいいでしょう。 しかし、残りの試合を注目あるものとしていくために、ケイオス同門対決がいかに激しいかを見せる必要があります。 /✨本日無料配信✨🔥G1 CLIMAX 31🍁10日目‼️\『G1 CLIMAX 31』Bブロック公式戦‼️CHAOS同門対決‼️序盤か…
ケイオス同門対決は、明暗が明確に分かれる。 10.1 静岡・浜松大会。オカダカズチカ対後藤洋央紀 ケイオスの先輩・後輩対決でもあり、オカダが2012年に凱旋帰国するまでは、510がIWGPヘビー級王者にもっとも近い選手だったかもしれません。 今回の灼熱の秋・G1 CLIMAXの二人の戦績は、オカダが3連勝でトップを快走する中、後藤は3連敗ともう完全に後がない状況。 互いをよく知る者同士であり、トップレスラー同士の駆け引き、技の読み合いは見応えあります。 最後は、オカダがここ一番で出す、あるいは決まってしまった(笑)のか定かではないですが、クリス・ジェリコや、この間のジェフ・コブ戦でも見せたエビ…
9月5日。 なんでもない日であるが僕にとっては結構重要な日。 今の年齢の最後の日だ 普段は悩みらしい悩みもなく どんなことがあっても大概は酒飲んでひっくり返って寝てるキャプテンハーロック気取りの昭和男子だがこの日は少しばかりセンチになってしまう。 今日が今の年齢最後の日かと思うと何か特別なことをしないといけないのかと思ってしまうのだ。 以前のブログにも書いたが、 有吉さんがラジオで言っていた 『人生に区切りなんかない』という言葉を胸に毎日を生きている。murayoshinouen.hatenablog.com そう今日からとか明日からとか来月から来年からなんていう区切りではなく毎日は続いている…
ROPPONGI 3Kの出口は未だ見えず 格好悪くても、挑み続けて咲いた一輪の花に価値がある ROPPONGI 3Kの出口は未だ見えず 全く調子が上がってこない3K、というよりもYOHでしょうか。 昨今、ここまでのスランプに陥った選手の記憶がありません。 明らかに、相手チームに捕まる時間が長く、単発でSHOが救うも、一時しのぎに過ぎ、再び、ローンバトルとなりそのまま破れる状況が多い。 この状況だと金丸、デスペラード組、石森、ファンタズモ組の辛辣発言を認めざる得なくなるので、本人はもとよりファンも辛い状況です。 更には、YOHが出すコメントも非常に弱々しい。 YOH(8月8日の試合後) 俺にはさ…
元気のない飯伏幸太に棚橋弘至 内藤哲也の意味深発言 元気のない飯伏幸太に棚橋弘至 5.4 福岡大会以来となる、5.22 名古屋大会を開催。 ざっと、試合の流れと選手のコメントを見た率直な印象。 鷹木を除いて、あんまり元気がない印象を受けます。 選手の間に、仲間が何人も感染してるのでその心配や、自分も感染する可能性もあるだけに集中できない部分もあるかもしれない。 それでも、この日の937人の観客や、応援するファンが楽しめる、勇気がもらえる激しいリング上であってほしい。 この日の、飯伏幸太は元気もないし、特に自信喪失状態に見えます。 それだけ、コブのパワーとレスリングが脅威であり、何も通じない状況…
5月24-26日 後楽園ホール3連戦 荒武者・後藤は、内藤を本気にさせるしかない 5月24-26日 後楽園ホール3連戦 後楽園大会の3連戦の全試合カードが発表されます。 要点として気づいたのは3つあります。 ・第1試合の辻陽太の対戦相手 ・L・I・J 対 ケイオスのユニット対決 ・飯伏幸太対ジェフ・コブのアスリート頂上決戦。 辻としては、これはまたとないチャンス。 名古屋で、YOSHI-HASHI戦 後楽園で、裕次郎・オーエンズ・そして鷹木信悟戦! 連日、違う先輩との対戦。 勝てないまでも、観客やファン、記者に残る試合となれば俄然注目は上がる。 勝てば大金星で、コロナ後の海外遠征に繋がるかもし…
IWGPヘビー・8回連続挑戦失敗の不名誉記録を樹立。 IWGPヘビー級を巻く後藤さんが見たい 荒武者に乾坤一擲の機会は必ずあるはず! IWGPヘビー・8回連続挑戦失敗の不名誉記録を樹立。 CAHOS所属・荒武者後藤洋央紀のシングル戦線浮上のきっかけが掴めない。 最近でもNEVER6人タッグ王座ではで活躍中。 しかし、後藤の大目標はIWGPヘビー級王者になること。 しかし、近年ではその挑戦のチャンスの気配すらない。 2012年頃迄の荒武者無双の活躍と栄冠は傑出しています。 2008年には何と初出場にしてG1 CLIMAXに初優勝の快挙!。 春の祭典、NEW JAPAN CUPでは3回もの栄冠を獲…
(出典:新日本プロレス公式) 辻陽太の初優勝という世代交代の波を感じさせる結果となったNJC2024だが、 その裏では優勝候補であったデビッド・フィンレーの体調不良による離脱があった。 これにより結果的に後藤洋央紀が勝ち上がることとなり、 多くのファンの方が盛り上がったわけだが、もしフィンレーがこうならなければ、 もしかすると別の結果になったかもしれない。 そう考えるとプロレスにはいろいろなタイミングが重要であると考えさせられるが、 その渦中のフィンレーが先日Xで動画を投稿した。 👇 Time to address the rumors and whispers about my health…
こんばんは、ゆたジンです。 今日も冷たい風が吹いて寒い一日でした。 ただ、朝は日が昇るのが早くなってきているので もう少しで暖かくなっていくのかなと感じております。 題名のNJCですが、 一昨日の20日に行われた新日本プロレスの春のナンバー1を決める NJC(ニュー・ジャパン・カップ)という大会の決勝戦がありました。 決勝に勝ち進んだのが後藤洋央紀という私と同年代の就職氷河期世代の選手と 1周り以上、若い、今の新日の若手の期待の1人で令和闘魂三銃士の1人、辻陽太 という選手の2人の戦いでした。個人的には同世代の後藤に優勝して もらいたかったですが、試合運びから試合結果まで納得のいく内容だった …
(新日本プロレス) 昨日の3.20長岡大会で行われたNJC2024決勝戦。 その決勝戦では両ブロックから勝ち上がった辻陽太と後藤洋央紀が対戦したが、 23分あまりの激闘の末、辻陽太が後藤洋央紀を倒し初優勝をはたした。 12年ぶりの優勝を目指し、CHAOSに入った意味を改めて証明すると意気込んだ 後藤洋央紀には多くのファンの支持が集まったが、優勝の目前でそのチャンスを またしても逃してしまった。 しかし今回の躍進で改めて後藤洋央紀の待望論がファンから生まれただけに、 以降の活躍にも引き続き期待したいと思う。 さてそんな後藤洋央紀を倒し、NJC初優勝をという結果を残した辻陽太は、 これで完全に新世…
久々に新日本プロレスを配信で視聴予定。平日の試合は予定が狂うため見ることができなかったが、休みの日ならば視聴できる。ここ最近の新日本プロレスは週刊プロレスなどでチェックはしていたが、大まかな流れしか理解していない。 なお、本日3月20日の大会はNew Japan cup決勝戦。辻陽太vs後藤洋央紀がメインであり、ある種世代闘争でもあるこの一戦。若手の辻が勝利して一気に世代が変わるのか。また、ベテランの後藤が勝って世代交代を阻止するのか。わくわくする。 新日本プロレスにおける世代闘争はここ10年以上行われていなかった。2012年以前は第三世代が当時新世代である棚橋らの壁となり闘争が行われてきた。…
(東スポWeb) 本日優勝決定戦が行われる新日本プロレス、春の最強トーナメントNJC2024。 その優勝決定戦には後藤洋央紀と辻陽太が進出したが、この組み合わせを予想した ファンの方はそう多くはないだろう。 両者ともある意味、この優勝決定戦に進出したことは、 番狂わせとも言える展開であるが、その中で期待値が高いのは、 やはり新世代の辻陽太の方であろう。 そんな辻陽太は1回戦から4試合を勝ち抜き、決定戦にまで進出したが、 準決勝の相手は現NEVER無差別級王者のEVILであった。 さてEVIL率いるHOTといえばシングルマッチにも介入してくるのが常であるが、 もちろんこのNJCにおいても、それは…
(出典:新日本プロレス公式) 3.18ビッグパレットふくしまで行われたNJC2024の準決勝戦。 その準決勝はEVILvs辻陽太、そしてSANADAvs後藤洋央紀の間で行われ、 その結果、辻陽太と後藤洋央紀が決勝戦進出を果たした。 この二人が決勝で対決することを予想できた方は決して多くないと思うが、 その要因としては、春男と呼ばれていた後藤洋央紀の活躍があるだろう。 上述したように春男と呼ばれ、NJC3度という最多優勝を誇る後藤洋央紀だが、 最後の優勝は2012年であり、近年はヨシハシとの毘沙門でのタッグでの活躍が 目立ち、年齢的な事も考えるとシングルでの活躍は難しいのではと思っていた。 👇 …
(出典:新日本プロレス公式) 連日熱戦が繰り広げられている、新日本プロレス春の最強トーナメントNJC2024。 そのNJCも昨日の静岡大会でついにベスト4が決定した。 上の写真の後藤洋央紀、SANADA、辻陽太、EVILの4名が、 そのベスト4のメンバーだが、 デビッド・フィンレーの欠場があったことを除けば、 比較的順当なメンバーが残った印象だ。 そして20日の決勝戦に進出する選手を決める準決勝は本日18日、 福島大会で行われる。 👇 【3月18日(月)福島・ビッグパレットふくしまの“全カード”決定!】いよいよ4強が激突!“『NEW JAPAN CUP』準決勝戦”2試合! メインは後藤洋央紀v…
🦁NEW JAPAN CUP 2024🏆静岡大会‼️EW JAPAN CUP 2024準々決勝戦‼️ダーティーファイト、集団攻撃、反則三昧のEVIL😈鷹木はこの逆境を跳ね除け準決勝へと進めるか⁉️🆚 @Takagi__Shingo × @151012EVIL#njpwworld で配信中📡視聴&登録⏩https://t.co/CeQLGjTmZ5#NJPW #njcup #njpwworld pic.twitter.com/n5KHAKyUn9— NJPW WORLD (@njpwworld) 2024年3月17日 https://x.com/njpwworld/status/17692808…
(東スポWeb) NJC2024で順当にベスト8まで進出していた、 BULLET CLUB WDのリーダーである、デビッド・フィンレー。 そのフィンレーは昨日の名古屋大会で後藤洋央紀と戦うはずであったが、 直前で体調不良により欠場となった。 👇 【お詫びとお知らせ】デビッド・フィンレー選手が体調不良により、3月16日愛知県体育館大会を緊急欠場。『NEW JAPAN CUP』公式戦は、後藤洋央紀選手の不戦勝となります。 | 新日本プロレスリング これによりNJC公式戦は後藤洋央紀の不戦勝となり、フィンレーの敗退が決定した。 フィンレーは個人的には今大会の優勝候補と考えていただけに、 今回の欠場は…
【新日本プロレス公式】 3.6旗揚げ記念日大会よりスタートした新日本プロレス、 春の最強トーナメントNJC2024。 最終戦のアオーレ長岡大会に向け、連日熱戦が繰り広げられているが、 昨日の大阪・金岡大会でベスト8が出揃った。 今回のベスト8を整理すると以下のメンバーが勝ち残っている。 👇 SANADA ジャック・ペリー デビッド・フィンレー 後藤洋央紀 EVIL 鷹木信悟 辻陽太 成田蓮 メンバーを見渡す限り、概ね順当な選手が残ったかと思うが、 その中で新顔と言える選手は辻陽太とジャック・ペリー、 そして成田蓮ということになるだろう。 よってこの3選手にはより期待が高まるところだが、 次の対…
土曜日。寒いねしかし。晴れてはいたけど吹く風が冷たくて、朝のお出かけでなかなかに難儀しました。けど総合的に考えたらすごく良い日だったんだ。ちょっとびっくりする勢いで、今の自分が心から欲している情報が立て続けに舞い込んできたんですよ。それを得たことでやりたいこと実現までの活路が開いたというか道のりの解像度が上がったというか、目的地までの間に広がる荒れ放題の薮を前に呆然と立ち止まってたのにいきなり目の前に獣道が出現したというか。とにかくもうあとは進むだけです。やるかやらないかの二択だったらやるって選択肢しかないのです。プロレスラーの鷹木信悟選手が言ってた「YES」か「はい」で答えろっていうやつです…
(出典:新日本プロレス公式) 3.6の旗揚げ記念日大会より始まる、 新日本プロレス春の最強決定トーナメントNJC2024。 その優勝予想アンケートが1日に開始された。 👇 【みんなで予想しよう!】今年の“春男”は誰だ!? 新日本プロレス公式LINEアカウントで『NEW JAPAN CUP 2024』の“優勝予想”アンケートを実施! | 新日本プロレスリング line.me 応募期間は4日の朝10時までとなっているので早めに投票いただければと思う。 さて今年のNJC2024であるが、オカダ・カズチカ、ウィル・オスプレイ、 タマ・トンガなどの選手が抜け、より群雄割拠といえるトーナメントと言えるだろ…
2024年最初のトークライブは3月中旬 約7年ぶりにターザン山本!さんをゲストに呼んで開催へ ビジョンなき組織はいずれ滅びる 目先のカネ欲しさにモラルや美学を捨てた格闘技界 t1gp23.blog.fc2.com 冒頭の画像は、2月21日(水)17時56分に送信されたルール違反の申し込み。 実に4つも違反した(後程説明)。 相変わらず、ルールを守らない無能による申し込みが後を絶たないので、その件を中心に更新。 画像は14枚アップ。 以下、14枚の内訳。 ルール違反の申し込み 5枚 チケット&トラベルT-1ホームページより チケットフォーム 1枚 申し込み者への自動メール 2枚 2023年 読売…
(画像・記事元:superluchas.com 記者:Jon Duarte) オカダ・カズチカはAEW入団の方向へ進んでいることは既に知られており、間もなく契約にサインするであろうと期待されている。どうやら、AEWはウィル・オスプレイ、オカダ・カズチカ、メルセデス・モネとの契約、スティングの引退試合決行を来月までに実現すべく動いているようだ、と数日前に報道された。しかし、石井智宏、後藤洋央紀、YOSHI-HASHI、YOH組がジェフ・コブ、グレート・O・カーン、ヘナーレ、フランシスコ・アキラ、カラム・ニューマン組と対戦する予定のThe New Biginning札幌大会を始めとして、出場予定の…
2024年2月11日(日) 大阪府大阪市のエディオンアリーナ大阪で新日本プロレスの大会が開催された。 この日も公式発表では札止めの超満員。 現在はRoad to THE NEW BEGINNINGの真っ只中。 今大会ではIWGPタッグ選手権試合や、ウィル・オスプレイ選手新日本プロレス所属ラストマッチなどのスペシャルカードも開催。 開催前から盛り上がることは必須だろうと思っていましたが、その予想をはるかに超える大熱狂ぶりで非常に面白かったです。 www.njpw.co.jp 試合会場 試合カードと試合結果 印象に残った試合 ■第5試合 ■第7試合 ■第8試合 最後に 試合会場 エディオンアリーナ…