ポルトガル紀行第12弾は シントラ国立宮殿 写真は中庭のようなところ 二本の煙突が特徴的で、その下は調理場です シントラ国立宮殿 世界遺産であり、街の中心レプブリカ広場に面しています。 ポルトガル王家の夏の離宮で、かつてイスラム勢力の支配下だったときに建てられた建物を、13世紀にディニス王が居城として整備。 その後14世紀にジョアン1世が増改築を行い、さらにマヌエル1世の時代にも増築がされました。 様々な時代を経た建物は、ムデハル、ゴシック、マヌエル、ルネッサンスなどの建築様式が混ざり合った複合建築となっています。 入場料は1人€10〜12くらいだったと思います 外観はわりとシンプルですが、中…