☘【平和を愛する世界人として・文鮮明師自叙伝と天聖経】☘ 文鮮明師は日本の植民地時代、1920年陰暦1月6日、現在の北朝鮮平安北道安州郡にて、父・文慶裕氏と母・金慶継氏のご次男としてお生まれになりました。 10歳のころ、牧師である潤國大叔父の影響で一家は全員キリスト教に改宗します。ご自身も猫頭山の徳興長老教会に入教し、礼拝を一度も欠かすことがなく、熱心な信仰生活を送ります。 前の年、朝鮮国内で三・一独立運動が起こったこともあって、日本の統制はかなり厳しくなっていた時代です。ご自身が受けられた日本の警察による熾烈な拷問のことも生々しく書かれています。 そもそも日韓関係の悪化する要素の一つとなって…