川崎市の区の一つ。縦に細長くて、単に「東京と横浜との間のエリア」という趣の統一感のない「川崎市」の中で、一番「川崎テイスト」を感じさせる区である。(駅前の風俗街、競馬場に競輪場、ヤクザの徘徊、マッチョな兄ちゃん&オッちゃん達、他人にも気さくに声をかけてくる駅前でもカジュアル着姿の住民たち、垢抜けない商店街、緑の少なさ、ホームレスの群、海岸の工場群、そして名刹・川崎大師などなど・・。他の区は東京のベッドタウンに過ぎない)
東京のすぐ隣に位置しながら、「どこか田舎の地方都市」という感覚を感じさせる。(ニューヨークの隣のボルチモアのように)
在日コリアンや沖縄出身者の人口が多いことでも知られ、産業道路に近い、浜町・桜本地区には数十件の焼肉屋が並んでいる、通称「コリアタウン」がある。
●当ブログ管理者は兵庫県の斑鳩寺(テレビで宝物殿が取り上げられ、今は無き朝日旅行の不定期の旅行日程に組み込まれ、近隣に東芝太子工場がある)の近くで生まれ、斑鳩幼稚園に通い、大人に放置され、テレビ漬けにされた結果、非常に影の薄い幼稚園児で、卒園後に父親の転勤で川崎市幸区古川町87番地の東芝古川アパート301号室に転居し5年後に川崎区の現幸病院の裏手に転居した。(古川町87番地はその後、マンションが建っている。) ●当ブログ管理者の父親は長野工業高校から奨学金で国立大学信州大学通信工学部に下駄で徒歩で通い、防衛省東京研究所よりも東芝の給与の方が高かった為(奨学金返済優先で)、東芝社員となり、菊名の…