元サッカー選手、サッカー指導者。1997年〜1998年、2007年〜2010年と2度サッカー日本代表監督を務めた。愛称は岡ちゃん。 現役時代のポジションはディフェンダー。 1956年8月25日生まれ。大阪府出身。 英語・ドイツ語・イタリア語に長け、海外に強いパイプを持っている。
日本代表DFとして国際Aマッチ24試合1得点 ユース代表、ユニバーシアード代表歴あり
岡田JAPAN
先日、元サッカー日本代表監督の岡田武史さんと橋本徹さんが対談したABEMAの番組を観ていたところ、岡田さんが学園長として2024年4月からFC今治高校を開校するという話が出て、これを聞いて私の心が熱くなってしまったという話です。 何に衝撃を受けたか? 衝撃はこの高校のカリキュラム。定期試験は一切無しで、座学の授業は法律上の最低限のコマ数で、残りの時間は「実学」の実践として、校外フィールドワークや有名人講師とのディスカッションをしたりして、自分の「好き」を見つけて探求することがメイン。 https://fcimabari-ed.jp/curriculum/ これまでの学校教育のあり方を覆す画期的…
ホーム、韓国戦の激闘 1997年9月28日、日本は韓国をホーム国立競技場に迎え、フランスW杯アジア最終予選B組の第3試合を行なった。加茂監督はこの試合に、ブラジルから帰化したばかりの呂比須ワグナーを先発起用する。呂比須は高い得点力を誇るFWで、救世主として日本代表入りを待ち望まれていたのだ。また10年前に彼を日本へ呼んだのが、日産時代の加茂監督である。 韓国の車範根チャ ブングン監督はアウェーでの戦いに、カウンター狙いの守備的布陣で臨んできた。ヘディングの強いFW崔龍洙チェヨンスだけを前線に残し、カズ、呂比須、中田、名波にそれぞれマンマークを付けるという慎重さだった。 前半開始からホームの日本…
こんにちは! Nishi です。 11月はじめの三連休ということもあって、この三連休はスポーツのイベントが多いですね! 涼しい気候もあって運動する時期としては最適でもありますね。 サッカーもこの連休中に、Jリーグ3大タイトルのひとつであるルヴァンカップの決勝が行われました。 毎年タイトル争いに加わる浦和か、Jリーグ初タイトルを目指す福岡か、先日決勝戦が行われました。 福岡が初タイトル獲得! l.smartnews.com Jリーグが誕生した時に創設されたルヴァンカップは、リーグ戦と並行して出場機会が少ない選手や若手選手のアピールの場としての意義のあるカップ戦。 これまでリーグ戦でも優勝を争うよ…
代表のことを最も親身に考えているのは、やはり「岡田さん」なのかもと感じた。 ❝「(ピッチサイドの) ディレクター」より「(ピッチ内の) コンダクター」❞ (ポテンシャルはともかく) 互角に対峙したクロアチアがブラジルを降(くだ)し、三位まで昇りつめた戦績を慮(おもんぱか) れば、代表の有り様は間違ってなかったと、ただ、傍(はた) から見ていても、ビハインドを追う/守る、猛々(たけだけ) しさにおいて、何かしらの差が確かに否めなかった。 因みに、同様のシチュエーションに、2015年・女子W杯 (ファイナル)「日本 vs アメリカ」が既視感として蘇って来た。❝4点ビハインド❞ のゲームを、キャプテ…
先日、セキュリティアセスメント報告の際、「セキュリティ運用管理がぞくじんてき…」と課題のひとつを指摘したところ、同席されていた役員の方が報告書に目を落としつつ少し悲しそうな表情で、「そうなんですか…。すごく頑張ってもらっているんですが、そんなに普通ですか?」とは発言され…、 しまった! 「俗人的」ではなく、正しくは「属人的」でした、と平謝り。 同音異義語って難しいね(PCの変換に頼りすぎるとミスに気づかなくなる)。 一方で、「体制」と「態勢」はこだわりを持って使い分けています。「リスク管理体制」と「インシデント対応態勢」といったように。前者はなんとなく静的な〝器〟のイメージ、後者は動的な〝備え…
ブログは毎日更新中! オフの時はこちらのブログです。↓ furudate.hatenablog.jp よければどうぞ。 先日、この講演会に参加しました。 私の年代でサッカーをやっていた人間であれば だれでも知っている人ですね 岡田武史さんです サッカーの監督 という事しか分かりませんでしたが、 実はいろいろなことに 今でも挑戦をされているという事が分かりました。 今は青少年の育成に尽力されているのだとか。 サッカーの監督時代の苦悩から 現在に至るまで、たくさんのお話を聞くことができました。 まだ日本のサッカーが ワールドカップに出場していなかった時代 日本のサッカーはギチギチに型にはめたサッカ…
トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。 サッカー日本代表が7度目のワールドカップ出場を決めましたね!初めて出場したのが1998年のフランスワールドカップで、最終予選はジョホールバルで開催。野人・岡野が中田英寿の決定的なスルーパスを何度も外し、顔を引きつらせていたことや、最後に決めたときのこと、あるいはアメリカワールドカップを逃した、ドーハでのショートコーナーからのヘディングシュートのこともしっかり覚えています。僕が子どもの頃は日本がワールドカップに出場すること自体が夢のまた夢という感じでした。それが今や出場するのが当たり前みたいになり、アジアの他の国もめちゃくちゃレベルが上…
元サッカー日本代表監督の岡田武史氏が、バスケBリーグの理事に就任した。 サッカー界からは川淵三郎氏が同じBリーグのチェアマンになって以来2人目になる。 岡田氏は川淵氏の大学の後輩(早稲田大学)だし、ラインがあるかもしれない。 岡田氏は話が面白くユニークな人柄だし、頭脳明晰で管理者に必要なシビアな面も持っている個人的には大好きな人だ。 最初の実績は1998年のフランスワールドカップに初出場した時の監督である。 加茂監督電撃解任の後、アジア予選途中から指揮を取り、本大会ではグループリーグ全敗に終わったが、初出場なので合格だろう。 その時に、当時サッカー界のスーパースターだったカズこと三浦知良氏を本…
リスクを冒して失敗したらオレは怒るぞと。 だからリスクなんですよ、怒られるからリスク。 「リスクを冒して失敗しても褒めよう」なんてそれはリスクじゃなくなるんですよ。 by岡田武史(元サッカー選手・指導者) // 元日本代表監督も務められた岡田武史さんの名言です。 この名言、少しはっとさせられました。 下記の名言の意味と逆の意味かもしれませんね。 少し表現は異なりますが、上記のマーク・ザッカーバーグ氏の名言では、失敗する自由が偉大な成功につながると言っています。 失敗するかもしれない=リスクですよね。 少し拡大解釈をすれば、リスクを冒せる自由が成功に繋がると、マーク・ザッカーバーグ氏の名言は捉え…
長谷部か どーもこんばんは さてさて、……さてさて。 4月17日、アイントラハト・フランクフルトが会見を開き、現在進行中のブンデスリーガ2023-2024シーズンを以って長谷部誠が引退する事を発表しました。 View this post on Instagram A post shared by 長谷部誠 Makoto Hasebe (@makoto_hasebe_official) 思えば一昨年、中村俊輔が引退した時はサッカー見始めた頃の一時代が終わりを告げた気がして、数ヶ月前に遠藤保仁が引退した時はガンバ大阪ファンとしての一時代が終わったような感覚を覚えました。 そんな中、ちょうど岡崎慎司…
やっぱり、負けちゃいました。 なんだろうねー 勝てる気がしない、 今、スコアーだけ確認。 MF長谷部誠が引退表明「今季で現役生活を終える」W杯3大会連続の日本代表主将が40歳で決断 W杯南アフリカ大会1次リーグE組 日本対カメルーン カメルーンFWサミュエル・エトー(右)と握手するMF長谷部誠(2010年6月14日撮影) アイントラハト・フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠(40)が17日、今季限りで現役引退すると発表した。ブンデスリーガの同クラブで節目の10季目を全うすることになる2023-24年、大きな決断。日本時間の午後8時30分からドイツ・フランクフルト市内で会見を開き「今シーズンで…
「本気の言葉は伝わる」 元サッカー日本代表監督 岡田武史氏の金言です。 とても心に深く感じました。 当たり前・・・・ 続きはこちら
日本勝ち点3。とりあえずアジアカップの日本に勝ってたチームがやってた、セカンドボール拾いとサイドアーリークロスの多用を繰り返してた北朝鮮でしたね。 そしてユベントス退団後、殺されてたと噂のハン・グァンソンが生きてましたね笑。日本代表は要警戒!3年消息不明だった“北朝鮮のC・ロナウド”に海外注目!18歳でセリエAデビュー、ユベントスに在籍も...「数年間、大使館に閉じ込められた」(SOCCER DIGEST Web) - Yahoo!ニュース そこまで脅威でもなく、田中碧が先制。 橋岡もプレミア移籍後、交代で良い働きしてました。東京五輪組は森保組ですから長期起用あるでしょうね。元ジュビロの小川航…
ボーイスカウトに入っていた 有名人。 橋本龍太郎 元総理 麻生太郎 元総理 オバマ 元大統領 登山家 野口健さん アメリカの実業家 ビル・ゲイツさん 元サッカー日本代表監督 岡田武史さん サッカー選手 ディビッド・ベッカムさん 私も ボーイスカウトの活動に 憧れて ガールスカウトに 入りました。 しかし いつになっても 蔵王へ行ったり キャンプをしたり ロープワークをしたり などが なく いつまでたっても 老人ホーム慰問 だの 刺繍 だの わざわざ 団体に 所属しなくても できること ばかり。 苦痛のうちに 辞めました…。 ところが 私は 見たのです。 ボーイスカウトの制服に 身を包んだ 絶対…
だまくらかしたらビビデバビデブー どーもこんばんは さてさて、Jリーグも開幕しまして。 一時期ネット上であったじゃないですか。今もやってるかもしれないですけど、監督解任レースなるスラング的な流行というか。監督を競走馬に見立てて、誰が最初に解任されるかを見るというシュールなやつ。 それと同時に、我々ファンとしても……なんとなくある訳ですよ。「○○はすぐ監督解任するよね」的な。三木谷さんなんか一時期日本のザンパリーニだのチェッリーノだの呼ばれかけたり。あれ?そんなこんな言ってたらちょっと清水のが最近やばくね?とか言ってたり。なんとなくやっぱりあるんですよね、それぞれに。「あのクラブは途中解任しがち…
「本気の言葉は伝わる」 元サッカー日本代表監督 岡田武史氏の金言です。 とても心に深く感じました。 当たり前の・・・・ 続きはこちら
🌟きょうのおすすめ記事『シェアする気にもならないけれど、文春の田中聖さんの記事、下劣過ぎる。文春の記者は、こんなことを書きたくて記者になったのだろうか。人を批判する前に、自分の仕事を見つめ直すべきなんじゃなかろうか。とりあえず、文春オンラインの契約は即効解約。こんな取材に私の課金が使われてたまるか』(岩永直子氏)『文春さん、なぜ薬物依存から回復しようとしている、田中聖さんを執拗に攻撃するのか?意図を教えてください。文春は以前、高知東生さんの回復を応援してくれる良い記事を出してくれました。ところが田中聖さんには全く違う。どういう目論見なのか。一度、支援者の我々と話し合って頂けませんか?』(田中紀…
今回も【遠藤保仁 最強チーム選手権】という事で、遠藤保仁が君臨した印象的な、かつ好成績を残したチーム/シーズンの中で、結局最強のチームは、ベストチームはいつなのかを振り返ってみよう…と。遠藤保仁が君臨した2種類の青……ガンバ大阪と日本代表からそれぞれ7チームずつノミネートしていこうじゃないかと。そういう趣旨でございます。詳しい企画概要と言いますか、前口上的なものはPart1をご覧くださいまし。 「選手権」とは言いますが、あくまでノミネートなので順位は皆さんの思い出と感覚で勝手に付けて貰えると嬉しいです。今回は日本代表編の7チームです。 (adsbygoogle = window.adsbygo…
笑顔の裏に隠された信念 対する岡田武史監督 森保監督の好きなタイプ サッカーの日本代表監督森保一さん とても真面目で誠実そうで笑顔が素敵な方ですね。 これで話が終わってしまいそうですが、 本当のところの森保監督ってどんな人なんでしょうか? 森保さんへは、勝手な妄想をして大変申し訳なく思います。どうかお許しくださいませ🙇 笑顔の裏に隠された信念 森保監督の性格を想像してみました。 一見とてもお優しそうに見える半面、それとは別に感じますのは、とても分かりやすいようで実は分かりにくく、取っつきやすそうで取っつきにくい、そういう部分をなにか持っているというイメージがしてきます。とても周りにお気遣いがで…
アジアカップ、日本負けてしまいましたね。負けたことよりも負け方が残念すぎてもう…日本の、日本社会の悪いところが凝縮されたような結果でした。 それでもサッカーは続く。例えば敗退した翌日の夜には南野と渡辺がリーグ戦出場したのをはじめ、アーセナル、リバプール、レアルソシエダなど日本の敗退をポジティブに捉えてくれるチームがある。 さて、代表だけがサッカーではない事を伝えるための今日のブログ。 蹴球学 名将だけが実践している8つの真理 作者:Leo the football KADOKAWA Amazon https://amzn.to/4bo5JIU 最終的には辞書的な扱いをすることになるだろうから紙…
さて、サッカー日本代表チームはベスト8で敗退。 ワタクシの「準優勝」という予想も外れました。 日本チームは「史上最強」の呼び声も高かっただけに、悔しい思いをしているサポーターも多いことでしょうが、ここは一歩、冷静になりましょう。 応援してるチームが負けて、ワタクシこと仔羊が考えることはこれです: 応援チームを自分の「代償」としてしまう心理に気をつけよう! 「代償行動」とは、ある目標を達成することができず、満たされない感情や欲求が生まれたとき、別の行動をすることで欲求を満たそうとする行為のことです。 そう。実人生で満たされない感情を日本代表チームに入れ込んでしまうことをワタクシは言っているのです…
バーレーン戦をなんとか制した日本代表だが予選での戦術は見る影もなくり、グループステージではまるでアジアレベルでも苦戦し続けた一昔前の光景が広がっていた。現在FIFAランク17位の日本代表と21位のイランはほぼ同格であり、相性によっては大差をつけられかねない相手と言える。超攻撃的なイラン代表に対し、日本代表はどのような戦術をとれば良いだろうか。【参考】優勝候補のイランは日本と同格以上!? 日本代表は予選と同じ戦術ができない!?その理由とは アジアカップで進化するはずだった戦術 アジアカップの開幕で見えた過去の戦術 ボールとフィールドで日本代表対策!? 優勢に立ってからは本来の戦術が戻ってきた イ…