岡山シーガルズは、岡山県岡山市を本拠地とする女子バレーボールチーム。Vリーグ(V・プレミアリーグ)所属。
1999年6月、複数企業の協力で株式会社ウォークを設立、富山県黒部市を本拠地に日本初の運営方法による「シーガルズ」を発足させた。
前身の東芝時代には1993年9月、大阪国際滝井高から河本昭義氏を監督に迎えてVリーグ(現V・プレミアリーグ)昇格も果たしている。
2001年11月に本拠地を岡山県に移設。
2002年の高知国体から2006年の兵庫国体まで5連覇を達成した。
2006年4月、岡山県の支援組織が作られたことを受け、チーム名を「岡山シーガルズ」とし、地域密着のクラブチームを目指すことを宣言。
河本昭義