山口県で最も歴史の長い民放局であり、県内唯一のテレビ・ラジオ兼営局である。
テレビはNNN系列、ラジオはNRN/JRN系列。
民放一社が2つの独立する親局を受け持つという全国初の出来事となった。(1961年7月14日〜1961年9月30日)
その後、当時の名残もあってか、放送局からのコールサインは1990年代後半まで『JOPF-TV山口放送テレビジョン』『JOPM-TV山口放送関門テレビジョン』と並列してアナウンスされる状態が続き、ごく一部の番組では関門局での番組差し替えが行われていた(現在は解消している)。