スキーで登山すること、又はそのためのスキー板のこと。
板自体はゲレンデ用の物とさほど違いはないが、締具が爪先前方を始点に可動するようになっている。靴の規格はアルペン用と同じであることが普通だが、カフが低く多少歩きやすくなっている場合が多い。猶、登山時にはシールを使用する。
東北新幹線はなかなか列車種別が多く県庁所在地駅も通らないものもある。「はやぶさ」を選ぶと東京からは大宮だけに停まりその先は仙台までノンストップになる。栃木の県庁所在地・宇都宮も、福島の交通要所・郡山も、県庁所在地の福島にも停まらない。時速300キロを超えて走るのだから風景はたちどころに流れていく。東北新幹線は青森に向かって左側の窓際に座るのが好きだ。山の眺めを堪能できる。下り列車だと朝日を浴びて、上り列車だと残照を背に山が浮かび上がる。日光白根山・男体山・女峰山、那須岳。福島に入っては安達太良山、盛岡を過ぎると岩手山と、既知未知の山々があっという間に右から左へ去っていく。福島駅を通過する手前で…
関越自動車道を北に向かう。ゲレンデスキーに熱中していた頃は毎冬の話だった。しかしテレマークスキーでのバックカントリーの楽しさを知ってからはスキー場は無縁になった。いつか関越道は登山やスキー登山のための道路だった。 高崎より北に向かうならその行先は尾瀬、上越国境、越後の山になる。赤城山、皇海山、武尊山、日光白根山、至仏山、苗場山、巻機山、越後駒ケ岳、谷川岳、平ケ岳と錚々たる日本百名山が目の前に聳える。またスキーに滑り止めのシールを張り踵の上がる装備で登山をする。そんな山スキーのルートも多い。その多くは容易な山ではない。ハンドルを握り北へ向かうといつも気になる山があった。それは高崎の北、沼田市にあ…
久しぶりに山スキー行ってきました⛰️ 夏からずーーーーっと運動不足のシャペロンはヒーヒー言いながら登ってましたが、景色バッチリ❣️そして誰もいません❣️ 登りでヘロヘロの体力を振り絞り、滑走。。 ゲレンデとは違う景色を満喫できて大満足でした。 いつもより留守番が長くなったすあまお嬢様は、、、 『シャペロンさん、オヤツいっぱいいっぱい食べたい‼️』 自ら、お手、してのオヤツ要求😅 か、可愛すぎる😱😱😱😱😱 ということでオヤツをたっぷりせしめたすあまお嬢様… あげる方ももらう方もキリがないので、最後は新しいおもちゃをあげてなんとかオヤツタイム終了しました😅 かわいいって得だよ、、、。。
足腰のトレーニングため、近場の山に登りました⛰️ 3週連続ですが、1番の晴天☀️ 絶景です。 海も見えます。 ここ数年で急に増えた風力発電の風車もハッキリ見えます。 汗と絶景でスッキリしたので、すあまの待つ家に急ぎます💨 これもまた絶景。癒される〜。 お留守番が寂しかった?のか、この日は甘えん坊将軍登場でした。 シャペロンがごはん食べようと着席したら、、、 テーブルの下から、ズボッと(笑) かわいいけどごはん食べれないよ〜😅😅 最近甘えん坊のすあまお嬢様です😅
先日スキーで近場の山に登った際、アイスバーンで滑りまくって山頂に辿り着くことができませんでした。 そこで、ニューアイテムお買い上げ。 『なにこれ、すあま少しも嬉しくない…』 スキーに付ける滑り止めだよ。 すあまには空き箱あげるね。 破壊王すあま、張り切ります😄 あっという間にボロボロ…飲み込まないようにちゃんと見張ってました😅 早速翌朝ニューアイテムのお試しへ⛰️ 装置がちゃんとできたのか微妙でしたが、今回は山頂まで登れました。 そして翌日はもちろんダルダル💦
2018年6月号掲載 毎日新聞夕刊報道グループ記者(当時)/藤原章生 私はうとうと昼寝をするのが大好きだ。別に昼でなくてもいい。夜でもいい。ふと眠り落ちてしまう、うたた寝が好きなのだ。十中八九、何もないが、ごく稀にこんなことがある。 高校生1年のころ、私は家の台所の椅子でテレビの深夜映画を見ていた。あまり面白くなかったのだろう。椅子に座りながら眠ってしまった。5分ほどのことだ。私は椅子からずり落ちそうになり目が覚めた。そのとき、ここはどこ? 私は誰? という呆けた状態になった。 すぐに自分は高校生で、自宅で映画を見ていたとさとったが、一瞬、我を忘れたのは、夢のせいだった。 わずか5分の間に壮大…
重い腰を上げてついに、今季初の山登りに行きました。 爽やかな晴天☀️ 運動不足のシャペロンは汗だくだく💦 しかも時間切れで山頂まで行けず… こんなに綺麗な青空なのにガックリ_| ̄|○ 帰宅すると、、、 『もー、朝からどこ行ってたの⁉️プンプン😡』 すあまお嬢様が訴えるような目で見つめてきます。 15分ほど強制的にナデナデさせられました😅 満足してくれたようですね。 最近ますます毛がムクムクで可愛さ倍増、抜け毛3倍増です😅
白馬鑓温泉→猿倉荘へ下山 夜中は吹雪。新雪が積もる。雪崩を少し覚悟。が、特に何もなし。 最後の朝風呂。白馬鑓温泉を堪能。 午前9時頃までゆっくり過ごし下山。 荷物の重さが変わらない。 新雪で気持ちの良い滑り。 小日向のコルの登り返しは、最下部まで降らず、途中板を外し数m程度トラバースできる箇所あり。 標高を稼ぐ。 初日の小日向のコルに戻る。 小日向のコルから杓子沢の真っ白な雪渓が見える。奥中央。 小日向のコルから向かいの滑った斜面を眺める。 遠くから見ると急斜面に見える。 すごいなー、滑れるんだなぁと。 再び長走沢を滑降し下山。 林道に近づいた箇所で沢の割れた箇所あり。 緊張を強いられるトラバ…
白馬槍ヶ岳下から滑降 こんなに晴天で雄大な景色の中を歩ける幸せ。 シールでどこまでも登って行きます。 ハイクアップで小休憩中、音もなく50cm角の石🪨が上部から転がってきました。至近距離わずか数m。 遠くの方であっても大きな石がゴロゴロ🪨転がるところを見るとなかなか怖いです😱 落石注意です! 上を見ながら移動&休憩を。 雄大。 暑い。 日焼け止めを塗ってもやける。 白馬鑓ヶ岳直下から滑降。 最高の1本。 登りの辛さもなんなその。こんなになってました。 まるで鳥のようです笑。 朝食:オートミール粥 クリームシチュー味 夕食:ロールキャベツのトマト煮 s-pico.hatenablog.com
【2日目】4月30日 小日向のコル→泊:白馬鑓温泉 テント 午前中は、吹雪。 外へトイレに行くにも勇気がいります。昼頃からの晴れを予想し、雪が止むタイミングでテントをたたみます。 ものすごい風。 私はその間、重りの役割を与えられました。 出発の頃には、風も気にならず空も明るくなり、晴天。コロコロ天気が変わります。 六左エ門滝上部まで、スキー滑降。 荷物が重かろうが滑りはやっぱり気持ちが良いー🤩。 気持ちの良い滑りはすぐに終わり、再びシールを装着し白馬鑓温泉までハイクアップ。 白馬鑓温泉直下のアプローチは 向かって右側からの夏道側からは雪が安定してないところあり。やや遠回りですが左側から温泉上部…
イヴァロ空港からは今回の滞在先であるKiilopää(キーロパー)という宿泊施設まで直行。近くの地方都市サーリセルカの郊外の森の中にポツンとあるキーロパーですが、到着便に接続する空港バスが直通で向かってくれるので助かります。キーロパーまではバスで約45分、料金は19€でした。 キーロパーに到着。山スキー、スノーシュー、ファットバイクなどのアウトドアアクティビティの拠点となるような施設です。朝9時半でもまだこの暗さ。 まだ朝ですが、部屋が空いているとのことでチェックインさせてもらえました。朝食付きで2泊で220€。清潔で室内にシャワーもありますし、値段相応といったところでしょうか。 この日は犬ぞ…
メンバー:P、K林天候:快晴後時々曇り 6:20 白銀荘集合6:40 白銀荘出発(スノーシュー装着)三段山ルートへ進んでしまう8:00 白銀荘に戻り再出発9:20 1400m付近10:20 前十勝尾根付近(アイゼン装着)12:00 1880m付近13:00〜13:20 十勝岳山頂(2077m) 1500mm付近までアイゼン→スノーシューで下山15:00 白銀荘到着 朝から旭岳が綺麗に見えていたが、すぐに朝霧に包まれてしまい、辺り一面真っ白。上富良野町への道も朝霧に包まれ、見通しの悪い状態が続いたが、白銀荘に到着するころには、すっきりと晴れ、素晴らしいお天気に恵まれた1日だった。 現地でPさんと…
昨日の山スキーは、登って下って登って下って登って下った。 全体的に捉えると、下って登る感じになる。 気が楽なのは、登って下る方。 下るのは、どうとでもなりそうだけど、 登るのは、悪くするとどうにもならないよねー。(;´∀`) 昨日は、帰るために1時間半くらい登り返したんだけども、 やっぱ、ずっと不安だった。 で、まだまだの地点で、シールが取れた。 3回も取ったり付けたりしたから? ここからシール無しで登るの? 負担バク増で、恐怖でしかない!!! ビニールテープは持ってるけど、 ダメ元で、ただ貼り直したら、大丈夫だった。 何かに引っ掛かっただけだったのかな? 途中かなり呆れながらも、無事帰還。 …
いいお天気だから、今日も山スキー。 一応、目的地は前回断念したピーク。 前回よりちょっと先に行ってみよう。(^o^) 天気もいいし、じわじわ進む。 ピークまで行けちゃうかぁ? おー、着いた!!! 眺望があったのね。知らんかった。 南側の近くの枝に、カラスが来て鳴く。 北側の枝にも来て鳴く。 挟み撃ち?ちょっと怖い。(;´∀`)
スキー関連用具更新、最後の荷?が届いた。 ・テムレス(TEMRES 02 winter) 春スキーで、シールの取り扱いでグローブを濡らしてしまう対策。実は、過去に試した経緯があるのだが、グローブがシールに張り付き、使い物にならなかった。今季はシールの挟み込みシートを活用しているので、張り付きは少ないように思う。加えて、オーバーグローブの取り扱いがわずらわしさ対策でもある。実は「グッドデザイン賞受賞」とのこと。 ・ソフト99曇り止め(フォグシールド) 山スキーのサングラスが、日焼け止めのバラクラバ使用で曇ってしまう対策。スキー界では絶賛の品である。 余談ながら、登山靴用の防水スポーツWAXを使い…
先先日の山スキーの後のピアノは、過去イチよく弾けた。 頭がアホでそう感じた可能性もあるけど。(;´∀`) 全部よく弾けたわけじゃなくて、一応頭に入ってる曲だけ良くて、 よく覚えてないやつはまるでだめだった。 ちょっと思ったのは判断力? 山スキーって、全身使って判断しまくりでしょー。 ピアノも判断しまくりだと思うんよねー。
桜が満開になってこれで春になると思っていたのに今日は朝から雨で寒い 今年はまだ一度も自転車に乗って無い 暖かくなってきたからそろそろ乗ろうと思っているが孫の世話と重なって中々乗る機会が出来ない なまくらなせいも有るが中々踏み出せない 例年ならもうとっくにトレーニングを始めている時期 少しはトレーニングになるかと時間を見つけてウォーキングをやっていたが最近昔山スキーで痛めた足首が歩くと痛み出す。 少し休めば痛みも取れて来るかと色んな用事を理由にウォーキングも控えている 山歩きもしばらくやって無い 体力が落ちていくのは心配だけど 孫が保育園に今月から通いだした これから時間が出来るので少しづつ再開…
なーんか、山スキーが良くなった気がする。 下りでは、無理に曲がらなくてもいいので、余裕がもてる。 去年までは必死だったよね。 左足が使えるようになったし、ターンの切り替えで下に行くのが身についたせいかな? 登るのも楽なのよねー。 左足特訓が効いたんじゃないかなぁ。 左足の小指側エッジの信頼感があるから、気持ち的にも体力的にも楽。 シーズン前のジムでの歩き方改善も良かったかな。 そういえば、ベンチプレスも良かったのかも。 ストック保持能力がメッチャアップしてたはずよねー。 ゲレンデでも、カウンター的に効果を感じたけど、 山だと、直接だもんね。
【山名・コース】 定山渓天狗岳Ⅲ峰コース 【期間】 2024年 4月 9日 【天候】 曇り一時雪 【形態】 (A)・ C ・ P ・ 他 【性別】 男性 4名 女性 2名 【メンバー】 CL竹K、SL佐SK、松U、平N、泉D、金K 【山行形態】 (尾根) 縦走 沢登り 岩登り 登攀 山スキー 【地点時間】〔記録者〕会員№134金K 7:30 滑沢川登山口 8:30 489地点 9:45 800m地点 11:30 定山渓天狗岳三峰 12:00 1000m地点 13:20 489m地点 14:10 下山口 【短信・感想】 会員№134金K 連日の晴天の中、今日は曇り空に雪マーク、本州では大雨という…
曇りで風がないので、山スキーに行こう。(^o^) 思ったより、木が密です密です。 帰ろうかと思ったけど、無駄感が半端ないので、 ちょっとだけ滑って進むことにした。 あのピークに行こうと思ったんだけどねー。 取り付きまでは行ってみたい気もするけど、 登り返しが不安だし、下りは知らないルートを予定しているから、戻ろう。 下から見たら、密ではないルートがあるじゃないですか! 楽だねー。(;´∀`) 景色もいい感じ。(^o^) すんごい大きいんだけど、カモシカだよねー。 出発した尾根まで戻ってきた。 登り気味に来たので、ピークが近く感じる。 余力があるから、登ってみよう。 ピークに来たかと思ったら、ま…
晴れ、弱風、安定したザラメ雪の好コンディションの春の好日。山の会のメンバーとツアー山行(中級)として、神楽峰〜霧の塔〜雁ケ峰ルートへ。ここはフルにスキー場のリフトやゴンドラが使え、標高高く雪が多く残るのが良い。今日も上部は190cmの積雪。 関越道から谷川連峰 リフトトップまでロープウェイ→滑降→リフト→滑降→ゴンドラ→滑降→第1高速リフト→第5ペアリフトと乗り継ぎ。ここに無人の登山ポストがあるので計画書を提出しビーコンチェック。9時40分にシールで出発。 稜線までは広い緩やかな斜面を快適にシールハイクアップ。苗場山北面の眺望がよい。 大きな揚水発電所のカッサダムを背景に 稜線に到着 苗場山北…
新しい山用のスキーが届いた。「B/Dヘリオリーコン95」の同系軽量モデル、「ヘリオカーボン95」である。 古びてきた超軽量スキー、Dynafit「CHO-OYU」の後釜として購入である。 今後、赤倉山エリアで、ワカン(担ぎ)をする上でも、軽量スキーの重要が高くなるわけだが、同系列モデルであればシールも使い回しが可能という利点もある。 ちなみに、B/Dヘリオリーコン95は、山スキーで使うにはやや重い…という問題があった。B/Dヘリオリーコン95(163cm)が4kg。ヘリオカーボン95(162cm)3.5kg。CHO-OYUが3.4kg。である。 今回の購入は某有名山スキーショップだった。サービ…
だるー。めっちゃ、ダルー。 昨日の山スキーの前も、前々日の疲れが取れなくて、だるかったのよねー。 滑り出したらシャキーンとなって、楽しくなってたけども。(^o^) 今日はシャキーンとなる要因は何も無いので、 ダルダルなままよねー。(;´∀`) 暗号資産とかなんとか情報収集。 もう面倒くさくて、ファングプラスにぶっこんで終わり。と思ったけど、 世の中変わっていくから、そういうわけにも行かないのかしらねー。 生きてる限り考え続けるのかしら?ダルー。┐(´д`)┌
金曜日、銀座の富士フォトギャラリーで菊池哲夫先生の写真展「四季白馬」が開催されるので妻とともに伺う。たくさんの方々で賑わっていた。今回は全作品デジタルとのことであるが、大判パネルでも隅々まで細密でとても美しい。作品解説に、機材を背負って厳冬期にスキーで1000mシール登高で撮影地点に到着、等の説明があり、たいへんな体力と気力であると感服する。会場にいらしたのでご挨拶し、少し山スキー談義なども。妻は(以前の山の「星月夜」を見ていたので天文写真家だと思っていたのか、「今回は山の写真が特に素敵です」等ボケ味をかましていたが)。一冊購入してサインをいただいた。毎日眺めたい。 (※今回も会場の写真撮影&…