ここ数ヶ月のテーマであったバックスイングについて、だいぶ改善されてきたので、ゴルフスクールでは、新たなテーマとして「右足を使った下半身の動き」に取り組み始めた。 コーチ曰く「昭和の教え方」だそうだ。僕自身は科学的根拠に基づいたアプローチに惹かれるが、実はこういう昭和の教え方・練習法も好きだし、その練習によって身につけたこともたくさんある(たとえば、左足荷重のまま左サイドを使うドリル、右足ベタ足による下半身を使った腰のターン)。 道具が進化しているとは言え、ゴルフクラブの形状は変わっていない。GEARS などの技術により、計測データの分析が進んだものの、スイングそのもののあり方、そしてその練習法…