読みは「こしんぶん」。大新聞(おおしんぶん)の対義語。いうなればタブロイド紙。
明治前期に存在した形態で、読売新聞(当時)・朝日新聞(当時)などがこれであった。 政論中心の漢文調で書かれた大新聞に対し、市井の事件報道を主体にし、文体は談話調でかつルビ付きと読みやすさを重視。 のち、さらに中新聞に発展し、日本における新聞の主流となった。
2月18日で越路吹雪さんが生誕100年! 越路吹雪プロフィール 転勤が多かった幼少期 学校でも宝塚でも落ちこぼれ 宝塚の舞台で注目を集めるようになる 終戦とともに更なる高みへ 東宝映画で銀幕デビュー 越路吹雪さんの魅力(人として) 枠にはまらない生き方 2月18日で越路吹雪さんが生誕100年! 今年生誕100年を迎える越路吹雪さんを 今回詳しく取り上げることにしました それは職場での認知度が低いことから 今一度コーチャンの功績や魅力 生き方に迫ろうと思い、書かなければ 忘れられてしまうという危機感から 取りあげることにしました それでは早速プロフィールから 越路吹雪プロフィール 転勤が多かった…
1、はじめに 「本を読むこと」の歴史性と「車中読書」 ・「本を読むこと」の歴史性 ・「車中読書」の起源を訪ねて 2、「車中読書」の誕生 ―永嶺重敏『読書国民の誕生』を読む― ・明治初期における最初の登場 ―人力車・乗合馬車・汽船― ・鉄道の全国的拡大と「本格的な誕生」 ・車中読者の「車中読み物」とその「均質化」 ・読書習慣の「均質化」 ・車中読書「誕生」の意味 ・まとめ 車中読書の誕生経緯 3、おわりに 読後の雑感 ・ある「不思議」な読書体験 ・車中読書/車中読者の今昔と「隔世の感」 4、参考文献 5、画像引用元
本を読まない我が子。学校の音読だけは足りないと思い、困っていました。他社と比較した結果、朝小新聞を取ることに。まずは毎晩一緒に読むことから始めました。好きなところからまずは読みます。最初は漫画だけだったりもしました。でもそれでもいい、と思いました。そんなスタートから始まった朝小新聞生活について綴っています。読書関係でお悩みを持つママの参考になれば幸いです! テーマ 子供があまり本を読みたがらず困っているママへ 朝小新聞を始めませんか?おすすめです。 うちの子、本をほとんど読みません。 このままだと心配。 本を読んでほしいが無理やりできるものではなく。 きっかけと始めてどんなだった?費用面は? …
日曜日の早朝、寝床でラジオに耳を傾けていました。 「落合啓子の絵本の時間」では、「母の日」に因んだ絵本の紹介でした。 「母(かあ)ちゃん」、いつになっても懐かしい響き…。 かけがえのない「命の恩人」そのものですから…。 アメダス、最低気温は11.4度(4:50)、「佐久地方に濃霧注意報、曇り時々雨」の予報です。 先日の鬼無里行きで、車を駐車させていただいたGSに、鉢花が並んでいました。 お礼の気持ちで、「オレンジ色のカーネーション」を買い求めました。 亡き母には白色のカーネーション…、と言われますが、あまりにも長い年月が経ちましたから…。 今朝、軒先の「撫子(なでしこ)」に仲間入り、一緒に撮り…
今年はさくらんぼの実も早熟、 4月終わりには真っ赤な実がつき始めました。 毎年さくらんぼに実がつくと 小鳥が食べにくるので争奪戦です。 広島県在住のカキラリストAKIです。 ストレスからくる不調 コロナ渦から解放!? 子供の運動不足低下 不安から逃れる方法 スッキリする方法 不安を紛らす方法 電磁波の影響 「ゲーム障害」という 姿勢の意味 姿を育てる体操 旬の栄養 自分で自分を整える運動 カキラリストAKI
中里介山の『大菩薩峠』を連載した『都新聞』にもふれてみたい。それは浜松の時代舎で、都新聞出版部から刊行された金井紫雲を編集者とする『花と鳥』を入手し、都新聞社が出版も手がけていたことを知ったからである。 『花と鳥』は四六判函入、上製五〇五ページで、函は中村岳陵のシックな意匠、それに西沢笛畝による華やかな装幀に加え、川崎小虎を始めとする「画伯」たちの口絵、挿絵、及び写真などの多くを配した贅沢な一冊の印象がある。定価は二円八十銭だが、大正十四年五月の三版であり、それなりの売れ行きを示していよう。そうした造本はサブタイトルに「趣味と栽培飼育」とあるように、花と鳥を主とする栽培飼育の実用書である。金井…